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スヌーピーと仲間の創作会話集

2011年11月18日 | スヌーピーと仲間の会話集

この会話集は、チャールズ・M・シュルツ原作のピーナッツの物語をもとに、

友人のK氏作【創作スヌーピー】を手本に私が作成し、ツイッター上で発表したものです。

題して【盗作スヌーピー】(#^.^#)

【第1話】 サリ「恋に落ちるって・・私の経験では、くたびれて終わるっていう事ばかりだったわ。でも、 なぜかしら、気が付くと手遅れなのよね・・。」 リディア「でも、それって、身体に悪いだけじゃないの?何でそんなのに落ちなきゃならないの?」 

【第2話】 ルーシー「ねぇスヌーピー、人を応援するって難しいわね・・・。」 スヌーピー「そうでもないさ、もう伝わってるよ。」 ルーシー「え?何で解るの?」 スヌーピー「きっと風が伝えてくれるのさ。元気を出すんだ、カワイコちゃん。」

【第3話】 スヌーピー「ウッドスットック、もうすぐ台風が来るよ。君の、あの低い木にある巣は大丈夫かい?」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「そうか、落ちても壊れないのか。でも流されるよね。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「何?またすぐに新しいのを作るから大丈夫だって?どうせ僕が手伝うことになるんじゃないか・・・。」

【第4話】 スヌーピー「旅に出ている兄貴は元気だろうか・・・。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「様子を調べてくれるって?キミには無理だろ。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピ「仲間の連絡網を使えば大丈夫だって?キミは時々素晴らしい事を言うね!」

【第5話】 ルーシ「なんて綺麗な満月かしら!」 スヌーピ「僕は寝る前にいつも眺めてるよ。」 ルーシー「今夜貴方の屋根に泊めてくれない?」 スヌーピー「良いけど・・・落ちないでくれよ。」

【第6話】 サリー「ねぇチャック、スーパームーンって知ってる?」 チャーリー「うん。何でも、月が大きく見えるらしいね。」 サリー「私、見てみたいのよ、一緒に見てくれない?」 チャーリ「・・・いいけど、キミはいつも待っているうちに寝てしまうじゃないか。」 

【第7話】 サリー「あらスヌーピー、何を書いているの?」 スヌーピー「新しい小説の執筆中なんだ。災害募金をしたいのさ。」 サリー「でも、小説が売れたらの話でしょ?」 スヌーピー「まぁね。でもまず行動を起こさないとね。」 サリ「小説が一つでも売れる事を願ってるわ。」

【第8話】 サリー「ねぇお兄ちゃん、私、最近眠れないのよ。」 チャーリー「大丈夫だよ!君は昨日も寝言を言っていたからさ。」 サリー「この私が寝言を言ったっていうの?貴方にはデリケートさが欠けているわ、チャーリーブラウン。」 チャーリー「・・・#タメイキ#。」

【第9話】 スヌーピ「ウッドストック、なぜマスクをしているんだい?」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「インフルエンザの予防だったのか。」 ウッドストック「○‥△※‥ スヌーピー「飛びづらいって?仕方ないじゃないか、鳥用のマスクは無いんだから。」 

【第10話】 サリー「今年は寒くて花が咲くのが遅いわね。」 チャーリー「仕方ないさ、花だって咲きたいのを我慢してると思うよ。」 サリー「じゃあ、お兄ちゃん、もう我慢しなくて良いからって、言って来てくれない?」 チャーリー「・・・#タメイキ#。」

【第11話】 サリー「ねぇ、スヌーピー。今年はよく雪に埋もれたわね。」 スヌーピー「まったくだ。でもさすがにもう雪は降らないだろう。」 サリー「小屋の中にいたんじゃ、味わえない季節感よね。」 スヌーピー「閉所恐怖症で良かったのか悪かったのか・・・難しい判断だよ。」

【第12話】 サリー「あら、スヌーピー。また何か書いてるの?」 スヌーピー「世界中に向けてメッセージを書いてるのさ。」 サリー「何て?」 スヌーピー「・・・のんきが一番ってことさ。」 サリー「それ、あんたのことじゃないの。」

【第13話】 スヌーピー「困った。春になると執筆が進まない・・・。」 ルーシー「春のせいだって言うの?」 スヌーピ「原稿を書いているとすぐに眠くなるんだ。」 ルーシー「春のせいにしないでよ、才能を考えたことある?」 スヌーピ「結論を急ぎすぎるのが君の悪い所だよ。」

【第14話】 チャーリー「最近ずっと寝てばかりだねスヌーピー。」 スヌーピー「体力を使わないように省エネしているんだ。」 チャーリー「でも、ごはんの量はいつもと同じなんだから、省エネにならないじゃないか。」 スヌーピー「・・・参加することに意味があるのさ。」

【第15話】 スヌーピー「問題は山積みだ・・。」 ルーシー「何のこと?」 スヌーピー「僕の小説が売れるかどうかにかかってるんだ。」 ルーシー「言ってる事が大きすぎて解らないわ。」 スヌーピー「世界を救いたいのさ。」 ルーシー「それにはまず、出版社のOKが必要だわね。」

【第17話】 サリ「ねえ、スヌーピー。花がキレイな季節ね。見に行きたいわ。」 スヌーピー「オイラは花よりダンゴがいいな。」 サリー「ダンゴもいいけど、今はお花が見たいのよ。」 スヌーピ「・・・・花じゃお腹は一杯にならないじゃないか。」

【第18話】 スヌーピー「春になるとママに会いたくなるよ。」 チャーリー「デイジーヒル子犬公園で聞いてみれば?」 スヌーピー「あそこは登録してない子犬ばかりなんだ。」 チャリー「じゃ、兄さんを探して聞けば?」 スヌーピー「彼がどこにいるか探す方がもっと難しいよ。」

【第19話】 ルーシー「ねえ、シュローダー。恋について考えてことある?」 シュローダー「いや、まったくないね。」 ルーシー「それじゃ大人になれないわよ。」 シュローダー「僕はベートーベンの音楽さえあればいいんだ。」 ルーシー「いつもそこから話が前に進まないわね。」

【第20話】 スヌーピー「屋根の生活にも飽きたな。旅にでも出るか・・・。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「一緒に行くって?いいけど、君は渡り鳥なんだから自由に行けるじゃないか。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「一度も遠くへ行った事が無いって?君には渡り鳥の自覚が無いんだね。」

【第21話】 スヌーピー「日々反省することばかりだ。人生はなんと難解だろうか。」 チャーリー「珍しく難しい事を書いているね。」 スヌーピー「そうさ、僕だってたまには人生と向き合う事もあるよ。」 チャーリー「・・・で、実行できればもっと良いよね。」

【第22話】 スヌーピー「う~ん。売れる小説を書くべきか、自分の書きたい物を書くべきか難しい選択だ。」 ルーシー「あんた、まだそんなことを言ってるの?」 スヌーピー「いいじゃないか、少しくらいカッコ付けたって。」 ルーシー「一度でも出版社が認めてくれてから言うべきよ。」

【第23話】 スヌーピー「気晴らしに旅に出てみるか・・。」 ウッドストッ「○‥△※‥」 スヌーピー「一緒に行くって?いいけど、キミは旅が嫌いじゃなかったの?」 ウッドストック「○‥△※‥」 ヌーピー 「それは昔の話だって?一人じゃ行けないだけじゃないのか・・・。」

【第24話】 スヌーピー「公園は花見客で一杯だな。」 ウッドストック「××××。」 スヌーピー「バーベキューをやると花や木が痛むからやめてほしいって?まったくだ。自粛モードは一体どこへ行ったんだ・・。」

【第25話】 サリー「ねぇお兄ちゃん、ウグイスってお寝坊だわね。」 チャーリー「そうかい?よく気が付いたね。」 サリー「スクールバスに乗る時間に鳴いてるもの。私、その時間になると目が覚めるのよ。」 チャーリー「眠ったままでよくご飯がたべられるもんだね・・・#タメイキ#。」

【第26話】 ペパーミント・パティ「ねえチャック。私、新学期が憂鬱だわ。」 チャーリー「どうしてだい?」 パパーミント・パティ「新しい先生が怖い人だったらどうしようかしら。」 チャーリー「・・・大丈夫さ、キミはいつだってマイペースじゃないか・・・・#タメイキ#。」 

【第27話】 ペパーミント・パティ「はい、先生。私、今日調子が良いんです。答えてもいいですか?それは0(ゼロ)です。全部0なんです。説明は出来ないけど、とにかく0なんです。え?もういいんですか?こんなこと、めったにないのに。」

【第28話】 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「なに?僕の家は耐震構造かって?僕の飼い主は気にもしないだろうさ。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「地震が起きたらどうするかって?それより見るからに坊主頭の家はすぐに壊れそうだ。もし潰れても僕の小屋は定員オーバーだよ。」 

【第29話】 ペパーミントパティ「ねえ、マーシー。恋ってどんなかしら。」 マーシー「本には切ないって書いてあったわ。」 ペパーミントパティ「切ないってどんな気持ちなの?」 マーシー「う・・ん。すごく欲しいお菓子をママにおねだりしても買って貰えない感じよ。」

【第30話】 サリー「今年はどうしていつまでも寒いのかしら。」 チャーリー「そうだね・・。」 サリー「やっと春が来たと思ったのにね。」 チャーリー「きっと地球もいつもと同じだとつまらないと思ったのさ。」

【第31話】 ルーシー「ねえ、スヌーピー。私もいつか幸せになれるかしら?」 スヌーピ「なれるさ、素直でいればね・・。」 ルーシー「あら、私がひねくれてるって言うの?」 スヌーピー「そうはっきりは言ってないよ。」

【第32話】 スヌーピー「この頃やたら子犬の頃を思い出すんだ。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「年寄りじみてるって?そうだな、変化のない毎日だからね。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「君もそう思う?きっとこれが平凡な幸せってやつなんだ。」

【第33話】 スヌーピー「屋根の上は今が最高だな。気持ちよくて眠くなるよ。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「君の巣も快適だって?うん、わかるよ。だけど僕には体験できないけどね・・・。」

【第34話】 スヌーピー「僕は今の季節に降る雨が一番好きなんだ。」 ルーシー「あら、私はいつでも雨は嫌いよ。雨が降って良いことってある?」 スヌーピー「・・・・君はいつも結論が早すぎるよ、カワイコちゃん。」

【第35話】 スヌーピー「今から新緑のスケッチに行くんだ。」 ウッドストック「○‥△※‥」 スヌーピー「君の飛んでいる所も描いてくれって?」 ウッドストック「○‥△※‥。」 スヌーピー「カッコ良くだって?もし君がスケッチをしてる間中、飛んでいられるならね・・・。」

【第36話】 サリー「どうしてこうも眠いのかしら。」 チャーリー「サリー、君の場合は宿題や勉強をしてる時に限るよね・・。」 サリー「あら、たまにはあるけど、いつもじゃないわ。」 チャーリー「じゃあ、君は宿題をちゃんとやったことが今までにあった?」

【第37話】 サリー「ねぇ、スヌーピー。片思いって辛い?」 スヌーピ「そうだな・・・涙で溺れそうになるよ。」 サリー「あら!じゃ、死んじゃうわ。!私、泳げないもの。」 スヌーピ「うん、それくらい辛いのさ。」

 

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大人の国

2011年11月07日 | 日記

大人の国に住むようになると、入り口には大きな鍵がかけられ

二度と引き返すことはできなくなる

幾度か入口の前で泣き叫んだ

でも、落ち着いて回りを見渡すと、中には見覚えのあるものが

見えて来て・・・

白い心や信じる気持ち、空に広がる希望や夢たちが一緒にいてくれた

すると、不思議に少し心強くなれた気がした

これからも、一緒に歩いて行こうね♪

 

 

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