リモコンの悪戯?

あっブルーレイ観たいけどリモコン操作が出来ない。

という事が１０日ほど前にあった。

何でだろ?と思ってそのままにしてたらいつの間にかみられるように

なってたが・・・昨夜も全然録画したビデオを観る事が出来ないって

いうより点かない・・・又同じ事なのに理由が不明・・・

そして夜中予約していたビデオが機能してた。

という事はビデオでなくてそれともリモコンのせい?

ちょっと安心したビデオなら大変な事だけどリモコンなら

同じものを購入すればいいと思いきや夜中に目が覚めてしまって

又リモコンの操作…でも点かない。

やはりダメなのかな?やはり近くのコジマへ行かなくてはダメ?と

少しがっかりしてたら今日は出かけるのでTVのスイッチを入れながら

リモコンの操作してみたら何と点いたのです。

つまり娘曰くリモコンが湿気を吸い取ってしまったのかな?

って勝手な想像だけどこんな事はホント今年に入ってと言うより

わずかか１０日前の出来事なので不思議に思ってたら

「お母さんもしかしたらやっぱり湿気がリモコン操作を

邪魔してるんじゃない?」

「うんそうかなぁ～?」

こんな事ってあるのかな?

初めての経験なんだけどね。

という事でまずラップに包んで使用する事にしよぅっと!!!

それにしても皆さんはこんな経験ありなのかなぁ～?

どうする?

昨日はリメイク教室の日でした。

そんな中相変わらずペチャクチャ話してる人

バカを言って笑っている人その雰囲気の中でホッとするこんな時間

つくづくここに通えることの健康に感謝する。

そんな中同級生が「ねぇ昨夜息子にこんな事言われたのよ」

「えっ?何を言われたの?」

「もし3日間しか生きる事ができなかったらおふくろどうする?」って

「そうね現実的でないからわかんない」といったけど

どうしようかな?と言う

私の場合人生を共に歩んだ学生時代の恩師や友達はもうこの世にいない。

その思い出を抱いて・・・なんてロマンチックでない現実に迷う。

その迷うものは何か?いったい何を迷う?

子供たちの将来は私たちが歩んできたように歩くでしょう。

それなりの歩き方できっと・・・

いつだったか長女にこういった事があった。

「もし私が突然事故なんかで亡くなったら保険の事とか

その他の手続きはちゃんと保険証に一括してあるから手続きは忘れないで」

・・・と云ったら笑った。

「バカじゃないのそんなものいらないよ親を看とるのは私の役目

いくら嫁いでても親は親今まで頑張って来たんだからバトンタッチだよね」

えっ?思わず私の考えと反対の言葉が返って来た。

というのは主人の家系は男性がいなくて何代も女系の家系なので

子供の頃から思ってたようでなんかジンワリと・・・

考えたら忙しいと言ってなかなか来ることもないけれど母の日は

忙しい中食事に誘ってくれる。

温泉も年二回ほど一緒に誘ってくれるし・・・

最後なんてわからないけれどこうして静かに命が絶えるとしたら

子供たちと好きな食事を作り談話に耳を傾けるでしょう。

そうありたいと思うけれど・・・

そうなればなったで未練が残るでしょうし・・・

仕事の休みの日婿が仕事でいない時は昼食をともにしてくれる。

まっ仕方ない・・・

「ありがとう」の言葉が最後かな?

でも考えるとこんな落ち着いた３日間で居られるだろうか?・・・と

まさか !

昨日から彼女の研修が始まった。

久しぶりのお弁当にあれやこれや新しいのを買いに一昨日アピタへ

今はセットできれいに揃ってるけれどお弁当包みが簡単な生地で

三角に縫っただけで１８５０円思わず「えっ?」と見返すと

「どうしたの?」

「まさか買うんじゃないよね」・・・とおかん

「うん考えたらちょっと高いよね」とさすがケチ

これはちょっとどころでないしと帰宅してから巾着のお弁当包み

可愛い花柄の銘仙で簡単なので縫った。

さりげなく「まっいいっかこれで我慢しようっと」

「まっ我慢してくれお嬢さん」・・・とな?

昨日は７時に起床自分でしばらくぶりのお弁当を詰め込んで

「行ってきまぁ～す」

やれやれこれからの３か月間お疲れさまです。

彼女としては即就職したいけど力仕事とか無理なので

少し時間を置くという事や独協からの指示でこの研修期間を選んだ。

若い頃の私はこんな余裕はなくて働かなくては食べていけないから

大変だったけれど今の子はまさしく独身貴族?

自分の物は自分の物として食費以外は貯蓄に回して計画を立てて歩いてる。

でも今は昔と違い車とか携帯とか私たちの時代には無かったものが

生活の中に入り込んでるから大変と言えば大変

食べていくだけの親としてはこの着実な歩き方の選択は

良しとしなくちゃね。一番の親孝行なのかも・・・

これ以上の贅沢は必要なし・・・

そうだよね天国のお父さん。

断る親切

人間って自分が・・・自分の云う事が

一番正しい・・・だから相手の云う事は間違い・・・

だと思ってる人が周りに何人かいる。

このようなリメイク教室にも・・・

若いころはそのようなある意味の我というものは

確かに必要だと思った事がある。

学生時代アルバイトしていた時も特に・・・

周りの人はだからこの東京でしっかりと歩いて行ける

そう感じた事もあった。

そんな中じゃ～自分はどうした?かと思ったら

何にもわからないからその人なりの言葉に

頷くだけ東京の活気に圧倒されたまま・・・ただのイエスマン?

結局は衝突は一番の苦手である意味卑怯なのかも・・・

そういう生き方していれば正直楽だったから・・・

でも恩師に言われた言葉がありました。

人間断る事の勇気が一番の親切なのだと・・・

これはとても単純だけど難しい私の人生の課題です。

結婚し言葉少ない主人はいつも笑顔が絶えない人でした。

材木関係の市場長としてか又は子供の頃足にケガをしたせいか

やさしさも人一倍ありました。

そして笑顔が絶えない人でした。

娘たちはいつも主人の笑顔しか記憶がないと・・・

先ず娘たちと前向きに怒った経験がない。

何にしてもイエスマンでなくそれで自分の主張はしっかりと

言える人間に・・・と

とにかく無学だから説明するより肌で感じてほしいと

良く家族で旅行する人でした。

今も思うけれど自分が一番だと思ってる人は

こころに相当の負担を強いられているのかも・・・

なんかそう主張する方法しか見つからないのかも・・・

周りの人に平気で苦言を言い放つ人

自分しか見えない人・・・

そうなりたくないものです(笑

老いるという事はある意味余計な事は感じなくなるけど

自分の主帳を持ちながらも笑顔でいる事が一番楽?

ある意味私は卑怯な人間なのかも・・・

やさしい朝

今朝は久しぶりに雲の間から青空が・・・

いつも晴天なんて当たり前だと思ってたけど最近

天気らしい天気にならずがっかりそして鬱陶しい気持ちだったが

天気になったという事でこんなに爽やかな一日を迎える事が出来た。

人間ってあって当たり前…健康もそう食べることだって

生きる権利もこの日本で保障されてるから当たり前

たった天気になった事でいろんな感謝という言葉が生まれる。

そのままにしていた黄コスモスの整理を断ちばさみでチョッキン。

雨上がりの綿の花がまぶしく光るのでデジカメを構える。

ピンク一色だったと思ってた綿の花に斑点が?

アレ？気がつかなかったのかな?

あれこれしているうちに明日の用意でアピタへショッピングとか・・・

それにしても今帰宅し冷凍の焼きビーフンでおしまい!

真綿の紬

昨日はヒマだったので久しぶりにヤフーのネットオークションを見ていた。

紬・銘仙が好きなので何となくオークションするとかでなくみてたら

真綿の紬手織りの着物・・・が出てた。

「えっ?真綿の紬?」紬というと大概絹その綿は普通木綿つまり

コットンだけど?

じゃ～こういう事?絹の真綿を糸にしてから手織りとあったから

機織り機で織ったもの?

気になって見てたら何となく着物の汚れとかがあまりない・・・との事

まっあったとしても仕方ない。

だけど着物一枚にしては結構な値段?どうしようかと迷ったけど

欲しいとなったら欲しい・・・値段が２０００円そして

以外に高いと思ったけど２５００円で落札しようとしたら

何と親切な事か出だしのまま２０００円で落札となってた。

誰も落札しようとした人はいなかったようでつまり私だけ?

これがオークションの良さというもので送料の分が助かった(笑

いつも大概紬にしても３枚くらいでこれ位だからちょっと高いと

思ったけど・・・でも欲しい。

汚れ無し・・・なんでもそうだけどだからこれで何を作るの?って言われそう

でもそんな事は後で考えよう・・・まず昨日ゆうちょから入金OK・・・

このような着物をやさしく解くのが意外に好き?

でもこの模様何にするのかちょっと難しい気もするけど・・・

つまり普通の紬も絹なんだけどもしかしたらコットン?

そっかそういう事?でも早く手元に欲しい。

やはりオークションって魅力があるね。

という事で午後帰宅したら早速届いてた(^O^)／

やさしい光沢の手織りと言ってたけど素晴らしい～(*^^)v

リメイク教室のKちゃんに笑われそうだから黙ってましょう。

今夜の手仕事ワクワクしてます。

もしかしたら浦島太郎?

昨日ニワトコノ三でお茶した帰路近くのスーパー・トライアルで

新しいイヤフォーンが欲しくて二階へ・・・

ネットでUチューブを聞くと同じ茶の間なので娘の目が怖い(笑

TVの音もどうも老いのせいか聞こえにくくなったようです。

そして最近あまり好きでなかった流行歌なるものが聞きたくなり

なぜか懐かしさを感じるようになった。

想い出に繋がるものは懐かしい・・・と共にマイケルジャクソンや

詳しく再放送されたいろんな歴史とか・・・

今Uチューブにどっぷりと浸かってる(笑

メモリーカード８GB２枚そしてUSBカード16GBと8GBがあったので

序に二枚づつにイヤフォーン１個ゲット!そしてその価格を見たらびっくり

以前でしたらUSBカード16GBでも６０００円はしたと言うのに

今はこれ全部買っても３８５０円と信じられない価格になってました。

これらは以前からあったのでもう確か１０年以上は買ってないから

仕方ないのかも・・・

本当に安くなりましたね・・・というと店員さんは価格の変動は

とても激しくて買いやすい価格になりました・・・とな

消費者としては有難いけどこれで商売が成り立ってる?

メモリーカード8GBで録画が1時間１５分有難い事です。

ましてみんな５年の保証付き・・・やりました(*^^)v。

古いメモリーカードの写真を新しいのに保存しようと思う。

最初PC始めた頃１７年前?写真は表示されなくなってたのを

二年ほど前にわかったので買いたいと思ってたけど

何千円も出して・・・までは考えなかったです・・・が

こんな価格になってたなんてまるで浦島太郎のようです。

私は何してる?

今日は鬱陶しい一日の始まりでした。

娘は26日からの講習の為に書類提出へ・・・

ヒマなので本の整理でもと腰を上げた次第・・・。

専門書はこれもそうそうあれもって結局迷いながらも

処分する事もなく元の本棚に収納。

後は国立美術館とか何かの展覧会の時に行くと一冊は想い出に

買い求めた本たち・・・

友達の仕事の関係でいただいたといい送付けしてくれたチケット・・・

何十年も購入した事なくて美術館回りとても助かった。

これらの本は厚さもさることながら三冊でも重い!!!

何回かに分けて取り出してみてもなんか処分するのには

まだでいいかな?と又収納・・・(なんじゃい)

若いころは夢中になり買い込んだ小説も図書館にあるし処分

今回はなんの意味もなかった行動だったけど忘れてたあの時の感動?が

よみがえったまま今度は陶芸の書籍写真の通りになんて不器用な私が

作陶出来る筈もなく悔しい思いをしたままやはり懐かしいので

考えた末に同じく収納。

何年か前に処分したけど又知らないうちに溜まってしまった本。

以前学んだ油絵や日本画などもこんな下手な作品は貰う人がいないしね。

何しろ相手が迷惑するというもの・・・(笑

出して見たり又収納したりしてこのような無意味な

行動も最近大分多くなった気がする。

服などの整理は簡単だけどどうしても大好きな書籍は

未練タラタラ・・・

本当に私はいったい何をしている?

そういう事なの?

何かを批判したくなる気持ち・・・

抑えきれない感情はおおかた自分の弱さにあると思う

それが真実か嘘かはさておき自分は間違いないと思う気持ち

政治にしても・・・あの人が悪い・・・今の時代が悪い・・・

これも不況のせい・・・とか周りの納得いかないものは

全部悪いんだって・・・

そんな時ふっと一歩置いてみる・・・

まるで深呼吸するように・・・

そっかぁ～自分自身何事も否定しているせい?

しゃ～まず少しづつ受け入れてみよう・・・

否定しないで・・・そこから見つめなおすことから始めてみよう。

そうすれば自然に自分自身が肯定する事に繋がってくるかも・・・

相手が悪いんじゃない相手を拒否している自分が悪い。

うんそっかぁ～そうなんだよね。

いろんなことを考えるよりまず身近な健康に感謝

周りにいるすべての人への感謝

小さい事だけど趣味の仲間への感謝・・・

ネットの仲間の人達への感謝・・・

いろんな感謝がインプットされて繋がる。

そっかそういう事なんだよね。

紫根染め

私が古布に興味を持ったのは以前から母の形見や

姉の着物の泥大島などの紬を毎年出しては虫干ししてた。

なんかいろいろなボランティアとかで突然面倒臭くなって

ある時娘たちに云った。

「もう面倒だからこれ要るものがあったら持ってってよ」って

するといらないよの即座の返答

どうしようかなぁ～?

彼女たちは即座に

「お母さんが死んだら棺に入れるから安心してよ」ってさ

っで私は考えたそして決心した。

そうだリメイクしよう・・・先ずは教室を探そうって・・・

そして7年前からリメイク教室へ・・・

何か解いてるうちにヤフーが気になって調べたら

いろんな泥の大島が格安で購入できる事ならって又

収集した。いいものに当たったり又色が違ってがっかりしたり

したけど同時に銘仙も・・・っで溜まりにたまった。

正直正絹の着物はいつだったかこのサイトの方が話してたけど

どんないい物でも段ボールの値段だと云ったけど本当だ。

それに私はどんな高価な物でも豪華な正絹の着物は

あまり好きでない。

豪華な物はいつかは飽きが来るって思うから・・・

同じ正絹でも糸から染めてあり織りの紬とか銘仙が好きです。

それより昔から普段着に着てた紬とか銘仙に拘ってる。

地味な物への拘り?自分でも納得。

それが・・・先日ジョイフルに行ったら何と以前魅せられた

江戸時代の染めでの紋付に出会った。

価格を聞いたら何と１０００円ですって・・・びっくり

購入して解いてたらなんか黒い粉が・・・

あっやっぱり・・・って確信したのはこれはまさしく紫根での

染めで鉄をバイセンに使用したものだった。

高貴な黒はこの染めなのです。

歳月を経てこの渋さに・・・

紫に染めてから鉄バイセンこれは多分裏地の作者からすると

江戸時代後期に活躍した人らしい・・・

今日は天気が良いので洗い張りして終了。

このような正絹なら見つけるのも大変な筈

本当にラッキーだった。

知性と自律

人間は知性を持った動物そういわれてるけどそれを持ちつつ

欲望に支配されてるそんな世界を追い回してるだけでは

欲望に支配されてる動物と同じだよね。

そんな事思うと歴史の中自分の事または周りの事など

煩悩を抑えきれてないつまりその煩悩をコントロールできずに

走って来た感じがします。

知性があるのにうまくコントロール出来ないでいる。

戦や戦争等の根源も同じでも人間は考える動物でも

ある事も間違いない。

そんな事から人間主義の思想が芽生え人間が人間で

ある事そんな兆しが見えて来た。

頭脳や知識を自分自身でコントロール出来る事

それが自律でありそこからいろんな事（文学や芸術など）

も芽生えてくるのでしょう。

そして人に頼った生活もしない事でしょう。

つまりね人の評価評判なども気にしない事だと思う。

人のこと気にして歩いてたとしたらそれは自分の人生でなく

人の人生を歩いてる事になるんだから・・・

なぁんて私も暇だねぇ～こんな事ふっと思ってみたけど・・・

それにしてもいい天気なのになんか身体がイマイチだるい。

ある戯言のように・・・

生きるっていつまでなんだろ?

ふっと考えてみた。

最近ふっと考えると虚しさがふわぁっとよぎる。

かといって死を選ぶなんて考えもしないけど

一度経験した時は?

何が苦しいとかでなく何となくふわぁっと思うだけ

生活に余裕がないとかでなく本当に好きな事を出来てる

なのにどうしてだろ?

私自身そんな余裕のない中で頑張ってきたから何かあったら

それに向かって頑張るって事は確かなんだけど・・・

もっともそれを意識したらふわぁっとこんな思いはしない。

ただ生まれてきたから生きている?

ならば何かを成し遂げなくてはいけないのか・・・

まったくわからない。

ただ考えられる一つの答えは 本能・感情・理性・欲望などに

よるのだろうか?

まっ私の場合は自分の都合に沿って生きている。

そんな難しい事はこの頭脳で理解する事は困難だから

ただ時間というものに流されているというのがホントかも・・・

そんな中でも頭のどっかにあるちっぽけな理性が

自分をを修正してくれてるのかな?

だから今ここにいる自分は適当に生きている?イヤイヤ生かされてる?

子供たちの邪魔にならないようにって思いながらも

いつか迫りくる自分時間の短さを悔やむよりも

今という時間の使い方を大切に歩いていくしかないと思う。

ただ健康に注意して・・・

ひとりよがりの戯言のように・・・

えっ映画って・・・

昨日珍しく映画に行こうよ・・・と誘われたけど観たいのはない！

でもせっかくだから・・・と何が見たいのか聞いたら

参勤交代の時代物・・・又はゴジラとな？

正直観たくないこの映画に限らず最近はあまり映画から遠のいてるから

さほどそんな意欲？はないのです。

それよりいつものニワトコノミでケーキとコーヒータイム

行ってくれると言うので行く事にした。

店は満席なのでとりあえずケーキのみゲットして帰宅？

「これから帰宅ってまだ１０時半だよ」って彼女

「あっやっぱり映画観ようよ」・・・といわはる（笑

急いでここから４０分ほど走り上三川のＦＫＤへ

すると今日はレディースデイちゃんと解ってた彼女1100円おかんと一緒だ。

結局観たのはゴジラでなく参勤交代リターンズの映画・・・

時間があったのでとろろ天ぷら蕎麦に彼女は讃岐うどんのみ

天ぷらを仲良く分けてハイおわり。

先日ある試験を受けて３０名の中からまぐれで運良く８名の中に残った

これから３か月の講習が今月末から始まるとな？

一体何を目指してるのかとんとわからん（笑

でも自分なりに前に進んでる彼女まぁ頑張ってな!

なるよになるさ・・・

この前リメイク教室で同級生とこんな話になった。

「息子がなかなか結婚しないのよ困った」・・・というのだ。

「確かだよね」と私

「私は息子だから嫁さんが来るけどTちゃんとこは誰が面倒に面倒見てもらうの?」

「えっ誰って別に同居するしないは子供次第だけど私は同居は無理だね」と笑った。

「えっ?じゃ～老後はどうする?」

「やだ～もう老後だよいつどうなっても仕方ない歳だしKちゃんそう思わない?」

今どき先の事はなるよになるだけこの歳では３０年は生きてないもの・・・

第一今どき嫁さんが同居してくれるなんてこともなかなか難しい

長女なんて婿さんが親と同居しているだけで結婚を拒否し別居してから

３年で承諾した・・・そんな子だからお互い同居は無理というもの

私自身例えば身体が弱くなったら病院やそれなりの施設に

行けばいい事だからこだわりはない。

これは認知症の母を介護した経験から少なくも我が子にはそういう思いを

させたくない! なんて思っても先の事は分からないからそれなり間生き方は

覚悟しているつもり。

とはいうもののなるよになるさ・・・


そうです、あとのことはケ・セラセラ　?

断る親切

若いころは健康で当たり前何でもそのような解釈で歩いてた。

何もかも・・・だから自分の頭脳で理解できない事は相手が悪いんだ

・・・なんてね。

まして私は子供の頃は吃音症と心臓弁膜症に悩まされて

体育時間も不参加だった。

その時は完全にこころまで閉ざしていた時期だった。

そんな気持ちの自由もここの住人である事への我儘だと

気づいたのは ある恩師と仲間達との出会いだった。

まず何でもない会話の中である人の言葉「断る事の親切」だった。

断る事なんて出来るよって何気なく発した言葉にその人は

「そっか大したもんだよ」と笑いながら言葉を返してくれた。

このバカ娘なんて思ったかどうだか知らないけど・・・

その言葉の意味も理解できずに結婚後何でもうんうんといい顔しい

つまり主人に守られて楽な生き方だったから自分の都合で歩いてた。

本当にいい顔しいの自分を理解する事になったのは

S社の経理担当していた時の事です。

ある銀行とのトラブルの時銀行のミスで取引先への引き落としを

遅くしたとき電話で本社からの連絡で即銀行へ出向いた時の事です。

億単位の医療機器の引き落としを一日でも遅くすれば

銀行はその利息が入ると言う理由だった・・・だけど

その下請けの業者さんとしたら一日でも引き落としの期限が遅れたら

倒産する。

いつになく強い口調で自分でもびっくりしたものです。

その時初めて恩師の断る事の親切勇気を理解したものでした。

人間本当に自分にだけしか向いてなかった我儘・・・

当時の部長の言葉「相手に対して腹を立てる事は相手に

負けてしまってるそれ以下の気持ちであれば腹も立たない」という

貴重な言葉当時はじっくりと受け止めたんだけど

歳と共に我儘になってる自分がここにいる事も確か

断る事の計画書はどこかへ頓挫してしまったようです。

いい顔しいの自分がどっかりと座ったままで困ったものです。

でもはっきりと断る事の親切は今も身についてます。