やさしい風

いつも心穏やかに・・・

想い出の中で・・・

2016-09-11 | 日記



毎週日曜日とか暇があると桜澄舎に出掛けてた私たち

何にもないと昭ちゃんや大ちゃんなども来ていた。

途中のゴルフ練習場で相変わらず練習している先生

そんな時Eさんが思わず「一日一歩三日で散歩三歩下がって五歩下がる」

ってさ・・・私はそんな事はとても恐れ多くて言えないよ・・・なんて

言いながら納得する。

夢中になるって何でもそうだけどそんなものなんだね。

自宅に着くと古野さんが珍しくいたのです。

苦労人で奥さんも働きながら古野さんはピアノ弾きながら

この道を歩いてる人でした。

この人の言葉がジーンと胸に来たのは女性は普通の主婦がいい・・・と

言ってた。納得!!!です。

そして奥さんが入れてくれたのは甘い麦茶

私は若いころは麦茶の甘いのが苦手でした。

・・・が初めて美味しいと思ったのはなぜか理由は理解できないけど

本当に美味しかった。

帰宅すると先生は「お前たち恥ずかしいから掛け声はやめろ」ってさ。

あの物静かな言葉に全員で「すみません」と頭を下げると

大ちゃんが「思ってないくせに・・・」って言葉に全員で睨み返す。

私たちはほとんどが流行歌はあまり好きでなくどっちかというと

白いブランコのような詩作にあこがれてた事

そんな連中が恩師にあこがれ?でなぜかここにいる。

作詞協会にも入れてくれたけどそのまま結局結果としては

それぞれ就職しプロになった仲間は一人もいなかった。


こんな人イヤだ!!!

2016-09-09 | 日記





リメイク教室の人達の中でこのような人がいる。

年金が無く息子に食べさせてもらってるのに息子の給料は

全部自分に振り込ませていると言う?

その中からお小遣いを昼食費共に4万だけ息子に・・・と言ってる。

トラックのアルバイトしていると言うけれど信じられないと

教室の人と話す。

彼女は離婚し平気な顔して「今まで育てたのだからそんな事当たり前」だと

それは戦後一時期我が家もそうだったらしい。

ただ違うのは姉の仕送り・・・

横浜へ行きおばさん(父の姉)の世話でお菓子工場へ

務めた時に3000円の給料の中から我が家へ2000円仕送り

してたという。

そんな話を聞いた事があったけど(10歳違いなので)

今どきは珍しいと思う。

そんな中56歳の息子さんがまだ未婚んである事それはそれでいいけど

結婚したら嫁の給料も自分で支配して小遣いをあげると言う。

今どきそんな人がいるだろうか?とちょっぴり滑稽さを感じた。

第一二部屋しかないところに義母と同居する人がいるだろうか?

戦後の生活の様子を未だに実行しているそして実行しようとしている

この家族に幸あれ・・・と思う?

でもいいなぁ~こんな考えで歩いて行ける人がいるなんて・・・

でも私はこんなは人嫌だ!!!だって子供の人権ってどこにある?

従ってる息子も息子長男は宇都宮にいるようで嫁さんは同居を拒否し

生活費を少し振り込みさせてるとか・・・
 
古いアパートそれに親と同居する人がいるのかな?

びっくりだよね。

断捨離

2016-09-06 | 日記




いつだったかなかなか断捨離が出来ないと言う友人に

手伝って一緒に彼女の断捨離を手伝った事がありました。

その後その爽やかさを知ったのか先日買い物の途中で

会った彼女は嬉しそうにそれから少しづつ断捨離をしていると言う。

毎日の中でふっと気がつくとPCの脇にもいつの間にか溜まってしまった

不要なものが重なってたりする事がある。

なんだかんだと思いながらその気が無かったらそのままにしているし

このような小さなことからも必要だって思ってる事も多いと思う

私も夏に着てたと言うより今日も着てる麻のシャツ気を付けてきてたけど

裾のところに点のような茶色のシミ?がついてしまった。

今年はこのままにして同じデザインのシャツが3枚あるから

一枚残して後の二枚は染めようと考えてる。

こうしたリサイクル?は子育ての頃から思って実行しているけど

こうして良いものは3年位は着る事にしてる。

そして後は処分だけど・・・

こうした断捨離は友達にも思うようになった。

会うと今度お茶のみしようね…と言いながら忙しいとか

言う人は年賀状届いても返事は出さない。

こうして歳を重ねるごとにネットが中心になった事を最近特に

思うようになった。


天然だね

2016-09-02 | 日記






10日ほど前に知人と出かけ同乗してたら知人が車にぶつけられ

事故に遭い胸にヒビが入り完全なムチウチになったと連絡があり

早速お見舞い行って来た。

入院はすることがなかったようだけど少なくも3か月じっとしている事を

強いられたと口説いてた。

私はあまり人を乗せるのは好きでなかったけどそれでも

40代の頃までは友達とお互い日光とか那須とか県内はなんの躊躇もなく

出かけたけど今は怖くなった。

ましてこう云う事を聞くと余計に・・・

先ず道を覚えるのが鈍いという事もあるけれど他人様だから何かあったら

一生心に傷を負うのは確実だから・・・

趣味の教室とか買い物とか以外に出かける時はいつも

同居している娘や嫁いだ娘夫婦に限るから・・・

彼女は二年ほど前にも野菜をかごに入れて自宅に戻る途中農道で転び

膝を両足骨折良く一度ある事は二度ある又三度あると聞く事があるけど

というと「あっはっはっもうないよTちゃん心配性だね」ってさ

「それより来月辺り出かけたいのよ」

「えっ?無理だよ」・・・というとがっかりした様子の彼女

とにかくじっとしていられない性格だから無理もないけどね。

それにしてもいつまでも懲りない天然の性格私も欲しいよ(笑

完治したらゆっくりと温泉でも行きたいと言う彼女に

近くに又来るからねと約束した。