古着の世界

家事を済ませてゆっくりと本を広げたら友達から携帯が・・・

「Tちゃん例の古着の展示会をやってるよ」というので

まっいいやと思いながら携帯を切った。

ここでは毎年春と秋の一週間ほど着物の古着を開催されてるのです。

携帯も教室の友達からだった。

今日はアンコウの鍋にしようかそれとも鶏肉のトマトソースにしようか

考えたらトマトソースに玉ねぎが必要なのでそれがない

明日は出かけるので直売所からFKDへ・・・

いつも狙ってるのは羽織の羽裏・・・それがなかなかないのです。

あったとしても２０００円とか３０００円そうにまでして買いたくない。

行ったからには何となく彼女の言葉が気になる・・・ので

見てたら真新しいモスグリーンの麻地の着物が・・・

最初に目に入ったのでカゴへ・・・

すると隣にいた人がこれいいよねと言いながら羽織を手にしてた。

気にしなかった・・・が裏を返し見ていた人がまっいいや!と手放した。

私もゆっくりと見たらいい羽裏がとても絹の肌触りが良いのです。

後その下にあった長羽織の裏の景色が素晴らしい。

これは作者の名前が入ってるので調べてみよう。

後はバックの裏地にでもしよう。

しゃんとした麻地の着物は何にしてもいいし・・・

これ全部で７５６円一回の外食より安い。

さぁてこれからの仕事が?楽しみ楽しみ(*^^)v