綿泥棒?

今日はちょっとしたボランティアで出かけお昼に帰宅した。

すると駐車場でゴミ出していた近所の人に久しぶりだねと話しかけられた。

目の前にいてもなかなか会わない人?

この人は６５歳の時に離婚して借家住まいそしてシルバーセンターに登録し

近くの市営の温泉で働いてる人です。

こういう職場はいろいろな人がいるという事なんかもう相当認知症に

なってても働いていておかしな行動をして困ってるとか笑いながら話す。

そのような人でも一生懸命に働かなくては大変だと思いつつなんか

とてもその人が愛おしく感じる。

ひとり暮らしなので生保は貰ってるけれどそれでも働いてる。

その収入の分は生活保護費から引かれるというらしいです。

それでも自分なりに迷惑はかけたくないと思う気持ちがなんかジーンと

胸を打った。

今は黄花コスモスが満開を過ぎて菊の花が二種類満開

そして綿も弾けて白いコットンが増えました。

えっ?少し変だ玄関前に植えた弾けた綿だけが無くなってる?

なくなった殻を数えたらちょうど１０個だった。

確か去年も数えなかったけど殻のみが残ってた。

やっぱりこんなものでも欲しい人がいたんだと思うとちょっと可愛い。

去年はあっひとこと言ってくれればと思ったけど今年はやはり

余ほど欲しかったんだと思えばまぁまぁ・・・という

気持ちになれたし来年も自分で植えれば楽しいだろうにと思った(笑

ひとこと言ってくれれば発芽の方法とか話す事が出来たのにね。

又は発芽した苗も差し上げる事が出来たのに・・・残念(笑

今は綿よりむしろ来年撒く種が欲しいだけだから・・・

その分はしっかりと陶芸小屋と裏庭に１０本ほど植えておいたからいいけど

庭まで入って取ることはないだろと思ったという事が正解だった(笑

自分ではこんなものが・・・と思うけれど欲しい人はこんなものでも

欲しいのだから合い見たがい?えっ?ちょっと変かな?