まどか★マギカ、とうとう最終回。放送中色々あったまどかも遂に最終回を迎えることになりました。ワルプルギスの夜が近づく中、まどかはどんな決断を下すことになるんでしょうか…?契約は…?とても壮大なラストで観終わった後は何かに包まれた気分になりました。伝説に残る最終回になったと思います。
10話が放送されてから地震の影響で放送が中止になり、続きを放送で観るのを諦めかけていましたが、まさかTVで最終回を観れる日がくるとは思いませんでした。TVでこの結末を見ることができて本当よかったです。この放送は様々な人に勇気を与えてくれたと思います。まどかは様々な意味で奇跡な作品でした…。
感想の方はどうしょうか迷いましたが、1つの記事にまとめることにしました。2話分一気に書くの本当気力的に大変でした…。感想を書かれた皆さん、本当お疲れ様です!
第11話 「最後に残った道しるべ」
前回10話でほむらが能力で 一人でワルプルギスの夜の夜に立ち向かおうとしていることが明らかになった前回。そしていよいよワルプルギスの夜が街にまた襲来することになります…。
戦い前のキュゥべえとほむら。ここで何故まどかが膨大な魔力を持っていたのか明らかになります。それは様々な因果の糸が集中していたから、そしてほむらの繰り返しがまどかに影響を与え、力を更に増大させたからでした。ほむらの魔法の副作用もまどかの魔力に力を与えていたんですね…。
そしてほむらを褒めるキュゥべえ。皮肉ですね。もうこのままキュゥべえの思惑通りに事は進んでしまうんでしょうか…?
その頃さやかの遺体が発見され、さやかの葬式も行われていました。次々と親しい人がいなくなっていくことに沈むまどか…。とうとうメインキャラもまどか、ほむらだけになってしまいました…。
帰ってきたまどかを迎えるまどか母。まどかは母に何も知らないと嘘をつきますが…。
部屋にはキュゥべえが待ち構えていました。もうなんと言っていいやら…。ですがキュゥべえは何にも罪悪感を感じておらず、人さえ家畜扱いします…。失礼というレベルを通り越しています…。結構グロさもありましたが、ここの牛・豚の家畜演出も新しさを感じました。
インキュベーターと人類が共に歩んできた歴史をまどかに見せるキュゥべえ。これまで色々な少女がインキュベーターと契約し、散ってきました。歴史に名を残した女性も。卑弥呼やジャンヌ・ダルクらしき人物もいました。でも皆、信じていたものに裏切られていて…。どの魔法少女にも最後には救いのない現実・絶望が待っていました…。
これまでの魔法少女のことを知ったまどか。その現実に憤りを感じるまどかでしたが、キュゥべえは相変わらず無邪気なまま…。文字通り心無いです。ですが皮肉にも人類を進化させたのはキュゥべえ達インキュベーターの力でもあり…。この問題も根深いようです。
まどかの担任とまどか母。さやかの死やマミの死など様々なことで悩んでいました。そんな話を聞くまどか母。2人は友達だったんですね…。まどか母もまどかが背負い込んでいることに気づいてはいるものの、何を抱え込んでいるかは分からず。できることはただ信じることだけでした…。
ほむらの家を訪問するまどか。ほむらの家にはワルプルギスの夜に関する研究が貼られていました。街が危ないのかと尋ねるまどか。ですがほむらは一人で立ち向かう決心を曲げず…。
「一人で十分よ」
まどかはそのほむらの言語を信じ切れずにいましたがここで限界だったのか、ほむらがまどかにすべての思いを打ち明かします――
「本当の気持ちなんて、伝えられるはずないもの
だって私もまどかと違う時間を生きているんだもの!」
「私、未来からきたんだよ」
まどかについ抱きついてしまうほむら…。斉藤さんの演技がお見事です。バックの演出も戸惑い動揺しつつもまどかはほむらの話を聴き続けます。ほむらもまだやっぱり前のままのところが…。
そしてほむらはまたまどかのために戦うと決意し、ワルプルギスの夜へ立ち向かうことを決めます――
「お願いだからあなたを守らせて」
そうして街にワルプルギスの夜が降臨する時が…。避難指示の発令、街も崩壊へ向かっていきます…。これが3月に放送できなかったわけですね。色々納得しました
ワルプルギスの夜を待ち構えるほむら、家でじっとしているまどか。
「…くる!」
そうしていよいよ運命の時が――。カウントダウンにドキドキしました。ほむらの変身シーンもいよいよお披露目に。
「今度こそ、決着をつけてやる!」
様々な武器を使い、ワルプルギスの夜に攻撃するほむら。敵はやっぱり人型キュゥべえみたいな感じでした。これでキュゥべえじゃないというのが驚きです。
ですが攻撃はたいしてきかず…。ワルプルギスの夜がほむらを嘲笑っているかのようでした。やっぱりほむら一人で勝てる相手ではなさそうです…。
家族と避難しているまどか。またリアルと何かが重なりました…。そこにまたキュゥべえがやってきます。またほむらが時を繰り返すと予想するキュゥべえ。ほむらは絶望するたびにほむらは繰り返しを続けようとします。
希望を持つ魔法少女は救われない…それでもまどかは大事な人を守るために動き出します!
「でも、でも…!」
「どこにいくんだ、おい」
ですがここでまどか母が止めに…。ですがまどかは決意を固めていました…。
「だから違うの
皆大事で、皆守らなきゃいけないから。
そのために私、
いますぐ行かなきゃいけないところがあるの!」
そういい子に育ってくれたと思うなら、信じてくれるなら行かせてくれと頼むまどか…。覚悟を決めたまどかはかっこいいです。まどか母もそんなまどかを信じ送り出します――。
「ありがとう、ママ…!」
まどか母も最後に見せ場があってよかったです。これが最後の会話というのがやるせないところですが…。父親とまどか弟の見せ場がなかったのが残念でしたが、暖かい家族・守るべき存在として描かれているので問題はないのかもしれません。
悪化する状況…。街もどんどん破壊されていきます。ほむらも焦り始めていました。そしてまた絶望するほむら…。繰り返そうとしますが、自分のやっていることが更にまどかを苦しめると思い、また思いつめていきます…。そうして絶望していくほむら。ほむらのソウルジェムがどんどん濁っていきます…。
と、ここでまどかがほむらの元に――
「もういい。もういいんだよ、ほむらちゃん」
「まどか…」
そしてまどかの横にはキュゥべえが…。まどかは覚悟を決めて、ここに来ました――
「ほむらちゃん、ごめんね」
そうしていよいよまどかが契約…?というところで11話おしまいです。最終回に向けて盛り上がってきました!でもやっぱり最終回の間にどうなるか考える時間で一週間欲しかったです…。この先どうなるか、まどかが色々な魔法少女の運命を見届けてきた意味があるのかとか、最終回前が一番色々なことを考えられて面白いので。一気に観る良さもあるんですけどねー。
あとブリキさんの絵がふつくしかったです…。ブリキさんの絵にはオーラが感じられます。電波やはがないと、ブリキさん最近大活躍されていますね。
第12話 「わたしの、最高の友達」
「私、魔法少女になる」
とうとうまどかが魔法少女になってしまう時がきてしまいました…。それに対して嘆くほむら。まどかはほむらに謝りつつ、今日までのほむらの頑張りを無駄にしないと約束し、まどかは契約を――。最終回まで持ち越されたまどかの願い。それは…
「私…
すべての魔女を、生まれる前に消し去りたい!
すべての宇宙、過去と未来の魔女をこの手ですべて!」
キュゥべえもその壮大なまどかの願いに驚き…。まどかはすべての魔法少女のために願います。まさか魔女すべてとは…正直予想をかなり超えていました。ここまで持ち越されたことにも納得できました。
そうしてまどかの願いは聞き届けられ、契約は成立。あのキュゥべえでさえそれを邪魔できません…。
「さあ、叶えてよ。インキュベーター!」
契約が完了し、まどかは魔法少女に――。その間の時間、どこかの時間に飛ばされるまどか。そこはマミの部屋でした。マミにそれがどんなに恐ろしい願いか分かると問われるまどか。マミは過酷な運命に身を投じようとしているまどかを引き止めます。でも杏子は決めたら突っ走るしかないだろうと賛成。まどかの中で答えはもう決められていました。
そして衣装のスケッチが描かれたノートを手渡すマミ。まどか
「あなたは希望を叶えるんじゃない。
あなた自身が希望になるのよ
私達、すべての希望に」
そうしてまどかの魔法少女姿がお披露目に…。まどか、ふくつしいです…。輝きが眩いです…。最終回にして変身ということで気合入っていますね。
変身したまどかはすぐに世界を変えていきます。そしてこれまでの魔法少女のソウルジェムの濁りをすべて浄化していきます。その描写がまた壮大でした…。アニメの力は本当にすごいと改めて感じました。
色々な魔法少女を救い続けるまどか。
「あなた達は誰も呪わない、祟らない。
因果はすべて私が受け止める!
だからお願い。
最後まで自分を信じて!」
そうして滅びていくワルプルギスの夜…。ワルプルギスの夜にさえ、まどかは優しく包み込みます――。まどかはもう女神ですね…。
まどかがすべてを浄化した後。まっさらな空間にきたほむら。ほむらも時間を操る能力ですべてを見届ける資格を得ていました。そこは宇宙と世界の果てのような場所。そしてまどかの結末の時…。あれからまどかは膨大な呪いを背負い続けていました…。そして地球を包み込むまどか。世界は破滅寸前に追い込まれます。
ですがまどかは絶望に飲まれつつも、負けてはいませんでした。ここでまどかの分身的なOPのあの少女が現れます!とても神々しい存在に見えました…。
「ううん、大丈夫。
私の願いはすべての魔法少女を消し去ること。
本当にそれが叶ったのだとしたら、
私だって、
もう絶望する必要なんて、ない!!」
そうしてまどかは膨大な呪いを自身の力で消し去り、消滅。まどかは人間から離れ、ただの概念になってしまいました…。もうまどかは転生、時間に関わることもできなくなってしまいました…。
そのことに嘆くほむら…。そんなほむらにまどかが話しかけます。まどかはすべてを受け入れ、その運命も受け入れていました。そしてこれまで自分のためにほむらがどんなに頑張ってきたかも知りました…。まどかを抱きしめるほむら…。まどかはほむらに謝りつつ、ほむらという友達がいてくれただけでよかったとほむらに感謝します。
「ほむらちゃん、
あなたは私の最高の友達だったんだね」
10話を思い出すとまた切ない気持ちになってきます…。一人ぼっちに永遠に取り残されてしまうまどかを案じるほむらですが、まどかはこれから自分は見えなくてもいつでもどこにでもほむらの側にいると伝えます…。そしてまどかはリボンをとり、それをほむらに託します――。それがほむらにとってのこれからの希望になっていくんでしょうね…。
それでもまどかを忘れることに不安を感じるほむらですが、まどかはほむらが自分のことを覚えていてくれる可能性もあるかもしれないと、希望を持ち続けます――
「大丈夫、信じようよ
だって魔法少女はさ、
夢と希望を叶えるんだから
きっとほんの少しなら
奇跡もあるかもしれないでしょ
きっとそうでしょ
じゃあね、私みんなを迎えに行かないと。
いつかまた、もう一度ほむらちゃんとも会えるから
それまではほんのちょっとお別れだね」
「まどか――!!」
そうしてまどかは笑顔でほむらとお別れし、消滅…。ほむらもまた元の世界に返されます。
その後登場したのが上條。なんかのコンクールに参加しているようです。バイオリンを持ちステージに立つ上條。演奏するのはアヴェ・マリア。今にぴったりの曲です。
そんな上條をまどかとさやかが見ていました。さやかの出番が!まどかはさやかも救おうとしていましたが、上條を救おうとしたこれまでのさやかの頑張りを無駄にしたくはありませんでした。さやかもまた、自分の運命を受け入れようとしていました――
「これでいいよ…そうだよ。
私はただあいつの演奏をもう一度聴きたかっただけなんだ…
あのバイオリンをもっと大勢の人に聴いて欲しかった…
それを思い出せただけで充分だよ
もう何の後悔もない」
そう割りきろうとするさやか。ですが上條の演奏を横で仁美が見ていました…。やっぱり上條は仁美を選んでしまったようです…。やっぱりさやかと上條が両想いになる結末はないんですね…。ここだけはやるせなさを感じました…。ですがさやかは仁美に上條を任せる決心をします――
「幸せになって、くれるよね」
「うん」
「じゃあいこっか」「うん」
さやかも強いなと感じた瞬間でした。でもさやかがもし勇気を出して告白していたらどうなったのかちょっと気になります。あとここの仁美の顔が~。ここだけはどうしても気になりました。BDでは修正されるといいのですが…。
そうして心の整理がついたさやかを連れてまどかはまたどこかに。上條も何かを失ったことに途中で気づきます…。ここがまた切なかったです…。
「さやか…?」
すべてが報われたわけではありませんでしたが、さやかにも救いがあってよかったです。これもまた一つの救いの形なのかもしれません。
それと呼応するかのようにいつかの時間のさやかが消えました。残されたマミ、杏子、ほむら。さやかに対する杏子のセリフが良い感じでした。杏子のデレがようやく…!
「バカ、やっと友達になったのに…」
マミは達観したようなことを。またほむらの手にはリボンが…。ですが皆まどかのことを忘れていました…。この世界はあの後のほむらが飛ばされた、まどかがいない世界のようです…。
夕暮れの土手。まどかの落書きをする子どもが…。まどかの弟でした。
「まどか、だね」
そんなまどか弟に話しかけるほむら。優しげな感じがしてよかったです。そして何か感じてほむらのリボンに手を触れようとするまどか弟ですが、ここでまどかの両親が止めに…。まどかのことを見えないお友達と言っているのが悲しいような…。
でもまどか母は聞き覚えがあるような、ないような名前だと、どこかでまどかのことを覚えているようです。
「たまにね、
すっごい懐かしい響きだと思うんだよね、まどか」
リボンを気に入り、娘がいたらこんなリボンをつけたい、というリボンの話が1話に…。ここで1話に繋がるとは…。まどかの家族は微かですが、まどかのことを覚えていました。まだ希望は残されているようです…。
キュゥべえにこれまでのことを話すほむら。キュゥべえはこの世界でも滅んでいないんですね…。ちょっと絶望しました。この時ほむらは何かキュゥべえに投げていました。これが魔獣のコアのようです。
キュゥべえに話を否定されるほむらですが、割り切り前へ。世界が変わったことでソウルジェムの原理やキュゥべえとの仲も変わったようです。
「やっぱり理解できないな、人間の価値観は」
『たとえ魔女が生まれなくなった世界でも、
それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。
世界の歪みは形を変えて、闇の底から人々を狙っている』
新しい世界でも、ほむらはまだ戦い続けていました――。魔女に代わり、魔獣というまた違う敵が出現…。どうやら世界はそういうふうにできているようです。倒しても倒してもキリがないようで。
それでもキュゥべえと共に戦うほむら。キュゥべえと戦うほむらの姿がなんだか新鮮でした…。
『悲しみと憎しみを繰り返す
救いのない世界だけれど、
だとしてもここは、
かつてあの子が守ろうとした場所だもの
それを覚えている。
決して忘れたりしない。
だから私は、戦い続ける――』
まどかのために戦い続けるほむら。ほむらの武器がまどかと同じ弓というのが良い感じでした。こうしてみるとほむらはやっぱりもう一人の主人公だったんだなと思います。
ここで白バックでEDがOPテーマが流れます。最終回ということでスタッフも総動員…。スタッフの皆さんお疲れさまでした。
ここで終わりかと思いきゃ続きがありました。荒廃した世界で、魔獣に立ち向かい続けるほむら。雰囲気がなんかゲームのシークレットムービーのようでカッコよかったです。その中では英文が。訳するとこうなるようです。
―Don't forget.
忘れないで
always, somewhere,
いつも、どこかで
someone is fighting for you.
誰かがあなたのために戦っている事を
―As long as you remember her.
あなたが彼女を忘れない限り
you are not alone.
あなたは一人じゃない
勇気と希望を感じさせる、そんな言葉でした。言葉の響きに暖かさを感じます。あなたは一人じゃない…なんだか地震に向けてのメッセージのようにも考えられました。偶然だとしたら本当にすごいと思います。
一人魔獣に立ち向かい続けるほむら。ですがほむらの黒い翼には、まどかが…
「頑張って」
今もまどかはほむらと共にありました。そしてほむらも頷き、翼の力を使い、立ち向かい続けます――。神話のような壮大さを感じさせるラストでした。まどか★マギカ、絶望で終わるかと思ったまどかでしたが、最後は希望に満ち溢れた終わりを迎えました。確かに虚淵さんが言っていたことは嘘じゃなかったです。
ラストにはこれまでの魔法少女のシルエットが登場!こんなに魔法少女がいたんですね…。映画の終わりのようでした。
そしてラストで蒼樹うめさん画のまどか達が!このイラストでまた泣いてしまいました…。しかも皆で仲よさそうに制服きて手を繋いでいるという…。杏子の制服姿にまたグッときました。これ以上のEDはないと感じました…。まどか★マギカを締めくくるに相応しい素晴らしいイラストでした。これでまどか★マギカ最終回おしまいです。
こうして色々話題を振りまき、話題になったまどかも終わりを迎えてしまいました…。10話で想定できるラストが描かれた+最終回を迎えるまで話の収拾がつくのかとちょっと心配ですが、杞憂でした。まさかここまで壮大な最終回になるとは思っていませんでした…。
自分は魔女化したまどかをほむらが殺すと予想していましたが、その予想を超えるラストでした。文句のつけどころのない締め方だったと思います。最終回があれな作品が多い中、まどかはよくここまで描ききったなとただただ感心するばかりです…。一歩更に先に踏み込んだ何かがありました。まどかとほむらの結末にも満足です。ほむらがループEDからも解放されてよかったです。
まどかが最後まで契約せず、他の魔法少女の運命の末路を見届けていたのにはどんな意味があるのかと考えていましたが、その過程もまどかが世界の女神的存在になると決意するために必要なものだったんじゃないかと思います。前の時のようにキュゥべえや魔法少女と出会わず最後まで行ったら魔女になって終わったと思いますし…。きっとそのことがまどかを成長させたんじゃないかと思います。
あと何故まどかがここまで人気出たのか考えてみました。色々な要因が考えられますが、個人的には一番大きかったのは「ギャップ萌え」じゃないかと思いました。虚淵さんの欝シナリオ、ひだまりで有名な蒼樹うめさんのほんわかした画、そしてシャフトの不思議な演出などの相乗効果により、ここまでどこへ向かうか分からない、謎に満ちた作品が出来上がったのではないかと思います。そしてなによりスタッフの皆さんが楽しんで作ったというのも成功した大きな理由になったのではないかと思います。
あとキュゥべえ人気の凄まじさには驚かされるばかりでした…。ここまで世間に影響を与えたキャラはそうそういないと思います。まさかここまで契約という言葉が胡散臭く聞こえるとは…。ブログの方でも8話で新記録となるアクセス数をたたき出しました…。あんな数値を見ることはもう二度とないことでしょう…。色々ありがとう、まどか★マギカ。
まどかに携わったスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。ここまで「こんなこと起きるわけない」と思える作品に出会ったのは自分にとっても久しぶりで、観て感想を書くことがとても楽しかったです。またまどか★マギカのような今後どうなるか予想できない、謎に満ちたアニメにまた出会えることを心待ちにしています。
ではこれまで記事を読んでくださった方々、
TBでお世話になった方々ありがとうございました!
最終回に期待したのだが、因果だの、上位へのシフトだの、まるでベルセルクや攻殻機動隊みたいなことを言い出したあたりから熱が冷めてきた。
まどか、遂に終わっちゃいましたね。。
私は、暗くて重い鬱アニメとかはあまり好きじゃないのであまり見ないんですが
(なので今期は明るい作品ばかりでよかった)
この作品は最後までみることが出来ました。
凄く感動もしたし改めて凄い作品だったなぁと思います
ただ、仁美についてですが。
さやかに突然告白すると言った時、なかなか想いを打ち明けないさやかの為に嘘をついたのかなっと思ってたんです。
けど、本当に好きだったみたいなので
序盤とかにもう少し仁美が上條に想いをよせてるシーンとかあればよかったかなとは思います。
それでも素晴らしい作品だったとは思います。前期の中では一番楽しめてましたし、またこのようなアニメが出てきてほしいですね。
ようやくデスクトップからのコメントです。
やはりHDDがだめだったようです。
まどか2話続けて観ました。
予想をはるかに超えてました。
最後のほむらがまどかのリボンを着けてるところが良かったですね。ちょっと劇場版のなのはを思い出しました。
職場でもアニメ好きの人たちと討論したぐらいです。ツイートのTLでも放映終わった1~2時間は凄かったようですね。
最後まで放映してくれてスタッフさんには感謝してます。
また心に残るアニメが1つ残りました。
ソウキさん、感想お疲れ様でした。
ではでは。
私は梶浦由記さんが音楽担当とのことで見始めましたが期待通りでした。OPがほむらの願い、EDがまどかの願いと考えられた曲でしたし、QBの契約勧誘やマミさんのティオフィナーレ、さやか魔女などBGMも良かったです。BGMのサントラが発売されないのが残念です。
>くるぶしさん
くるぶしさんコメントありがとうございます~。
まどかはエヴァを観ているとまた見方も変わってくるのかもしれませんね。
私もあのラストにはショックを受けました…。
この辺は新劇場版に期待するしか…。
色々ありましたが、救いがある展開でまどかが終わって安心しました。
1クールであの話をここまでまとめきるとは思いませんでした。
ではでは~。
>いわさん
いわさんコメントありがとうございます~。
まどかはアニメという媒体が合っていたのかもしれませんね。
異空間とか最終回の描写は本当見事だったと思います。
ではでは~。
>ガイルさん
ガイルさんコメントありがとうございます~。
まどかもとうとう終わってしまいましたね…。なんだかとても寂しいです。まどかは本当に先が気になる作品でした。
仁美に関しては私も仁美がさやかを後押しするために、ああいうふうにたきつけたと思っていましたが、まんまでしたね…。確かにもう少しそういう描写があったら納得できたかもしれないですね。でもさやかに救いがあってほっとしましたー。
ではまどかみたいなワクワクするアニメがまた出てくることを祈りつつ。
ではでは~。
ひらがなでことみさんコメントありがとうございます~。パソコン復旧されたみたいでよかったですー。
まどか最終回よかったですね~。予想を上回る出来栄えでした。まさかリボンの話がここまで繋がっているとは思っていなかったのでびっくりしました。確かにリボンは友情という感じもしますね。
まどか最終回は本当ネットでもリアルでも凄まじい勢いで…。感想巡回だけでもいっぱいいっぱいですー。なんだかお祭りのようでした。私もまどかはずっと忘れられない作品になりそうです。
ではでは~。
>ミルキストさん
ミルキストさんコメントありがとうございます~。
まどか面白い作品でしたね!観ていてずっと飽きませんでした。
梶浦さんサウンドには最初どう絡むのか分からず戸惑いましたが、話が進むごとに良いなーと思うようになりました。特にEDは歌詞・雰囲気とまどかの世界観を現していて素晴らしいなと思います! サントラ、BDには分割特典としてついてくるみたいですが、ここまで人気あるだけに発売されないのが残念ですよね。これはもうBDを集めるしか…。
ではでは~。