こどもは2人、年子です。
2021年現在、中1と中2です。
ブログでは「上の子」「下の子」です。
上の子の紹介
・しっかり者
・記憶力がいい
・決まった時間以上は絶対勉強したくない
・マンガとスマホ大好き
・BTSとtwiceの大ファン
・結構達観してる
下の子の紹介
・お調子者
・あらゆることに興味津々
・素直(まだ反抗期が来てない)
・マンガ大好き
・クイズ大好き
・負けず嫌い
上の子が小5のとき、「○○ちゃんはバレエやってて、●●ちゃんは英語が得意やって、でも私は何もない」と相談してきました。
うん、普通それ大学生ぐらいになって受験終わってから自分探し始める子がよく言うやつ!
「何かしたいことある?」と聞いても別にないというので、「じゃあ勉強がとっても得意になるってのはどう?」と聞いてみました。
ちょうどこの頃、今まで勉強楽勝だった上の子の算数が落ちてきていて、
小4までは90点以上が日常の小学校のテストが小5になって80点前後になってきていました。
学力が全てではないけど、あって困らない。むしろ学力できるだけで尊敬されることもあるぐらい。
このままでは中学校で数学についていけなくなるな、と思って提案しました。
ちょうどインフルエンザの休校が重なったこともあり、上の子が「中学校の先取りやってみる」と言ってくれたので始めることにしました。
下の子も、上の子と同じ小5の終わり頃に声をかけようと思ってたら、年子のせいか対抗心バリバリで、小5のはじめから英語、秋には数学を始めていました。
先取り学習か現在ならっている箇所を深く学習か、こどもに選ばせて「先取りやってみたい」という希望を聞いてすすめています。
やっぱり未知の中学校や高校受験が気になっているようで、ついていけるか不安な気持ちをほぐすのに先取り学習は有効でした。
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