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日常にサスペンスという彩りを

昭和レトロなラブホテルを探す日々

火曜サスペンスごっこをやるにあたり、非日常を感じさせることを大切にしています。生活感のなさ、馴染みのない場所、昭和の時代感が出る場所、そういった違和感から火サスのおどろおどろしさを演出するのが狙いです。
実際の火曜サスペンス劇場は1981年~2005年までの放送だったので昭和~平成初期のバブル感に倣うのが筋な気もしているのでレトロな場所にはついつい引き寄せられてしまいます。

レトロな場所と言っても色々あるのですが、ちょっと寂れた観光地とかが「それっぽい」んです。
ある日昭和レトロで検索をかけたところ昭和レトロ ラブホ というパワーワードがひっかかりました。ページを開いてびっくり、私が知っているラブホテルではない、まさに昭和レトロな世界が煌めいていました。あの輝きを見た瞬間すっかり虜になってしまったわけなのです。

そこから始まりました…昭和レトロなラブホテルを探す日々が。
ハッピーホテル(https://happyhotel.jp/phone/)というサイトから検索することもあれば、ツイッターで昭和レトロラブホで検索をかけることもあります。
ラブホに特化したアカウントの人もいるのでフォローさせていただきどこにどんな宝石(ラブホ)があるのかチェックしています。

あまりにもハマりすぎて夜中の3時に目が覚め「こうしちゃいられない、ラブホ、探さなきゃ…行きたい、今すぐ行きたいよ」と狂ったように朝5時までインターネットで情報収集をして気が済んだら寝る、そして7時に起きて働きに行くという日もありました。最近はその衝動が落ち着いたので夜はきちんと寝てます…。

よし、ここで撮ろうと始めて行ったホテルはシャトーすがも。彼氏がいない私はもちろんひとりでラブホテルに行きます。
カメラ、三脚、衣装を持ち、いざ、ラブホへ!…あっカップルがいる!本物の邪魔はできない、よし、ここらへん一周してからまた来よう、あっまたカップル!昼間からいるもんだね…よしもう一周、あっ、保育園のこどものお散歩…くっ、ここは通らない方がいいぜお子ちゃまたちよ…もう一周、さぁ今度こそ入るぞっ!
そんな挙動不審を経てラブホに入るのです。ひとりですし毎回けっこう緊張します。



巣鴨駅から徒歩数分でこの昭和レトロにたどり着けるなんてありがたいとしか言えません。

こんなギラギラした世界を見せつけられてしまったらハマってしまうんですよ。

黒いタイルのお風呂なんて見たことなかったので感動しましたね。

選ぶのにすごく時間かかります。シャトーすがものフロントパネルケーキ屋さんのショーウィンドウを見ている気分になります。

これは私の彼氏…もとい三脚です。ほぼ彼氏のようなもんですね。私の写真撮ってくれる彼氏です。

三脚をセットしてセルフタイマーでパシャリ。この単調な作業をもくもくも1~2時間くらいかけてやります。途中着替えたり撮れた写真を整理したりお茶したり、疲れたら昼寝もできるので撮影地として重宝しております。何より人目を気にしなくていいのが嬉しいところです。
こういうマッチやキーホルダーがかわいいですね。グッズ化してくれたら爆買いしてしまいそうっっ!う、疼く、心!



なるべく月1度はラブホに行くと決めており(なんの抱負だよ…)ラブホ巡りも立派な趣味となりました。
プールのあるラブホや

神殿造りのようなラブホ、

あやしげな雰囲気がすごいラブホ、

パルテノン神殿?なラブホ、

隠微な円形ベッドのラブホ、

これラブホなの!ラブホってここまでやるの!ってラブホ、

もう遊園地じゃん、ってラブホ(本当にメリーゴーランドがありしかも稼働する)

ため息が出るほどギラギラしていて全ての個性が愛おしいラブホ。

昭和のアベックの痴情のもつれの末のサスペンスが演出できる!すごい!

こんなの見せつけられてしまったら、行って本物を見てみたいという気持ちが溢れてしまいます。実際に見て「わぁ…すごい…」と毎度宝箱を開けるような感動があるのです。まだ見たことのないラブホを求めて私は行くよ…火サスをしに!(外出自粛期間が明けたらね!今は過去写真を振り返るだけです)

え?ラブホテルの正しい使い方?カメラもって三脚持ってひとりで行くのが正しい使い方ですよね?
正解は私が決めます!(血の涙を流しながら彼氏ほしいとダイイングメッセージを書きサスペンス体になって)
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