
今年は、浜松市合併20周年という事で、何かイベントが行われるかなと思っていましたら、
こんな感じのイベントをやる事がわかりました。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」での舞台で、
天竜浜名湖鉄道の駅をモデルにしたものが使われたという事で、またエヴァンゲリオンとのコラボが実現しました。
今年は、「新世紀エヴァンゲリオン」放送開始から30周年でもあったんですね。もうそんなに経つのかなぁ。
地元の事なのに、全然知らなかったのですから、恥ずかしい限りです。情報を知ったのは、最近、ちょっと注目している
浜松を応援するVtuberの調月音葉ちゃんの定期配信から。結構飯テロ情報とか楽しみだったりします。毎週木曜日の20時から定期配信していますが、
頑張っているけれど、なかなか有名になるのは難しいですね。21分過ぎにエヴァの情報が雑談で話されています。
少し前にイベントに参加して、直筆サイン入りグッズをいただいたりもしたので、応援しなきゃとも思ってみたり。
ちょっと横道に逸れましたが、浜松市のHPにも情報が出ていました。
浜松市×エヴァンゲリオン「シン・ハママツ計画」の始動について
浜松市は、宣伝が上手くない感じですので、もう少し人目につくような事はしてもらいたいとは思いますが。
ちなみに、2022年にも同じようなコラボをしていますが、思っていたよりは盛り上がらなかった感じがしますが。
今回は、市役所に初号機の6メートルの立像を設置するといいますが、これは、5年ぐらい前の「エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト」で
公開されていたものと同じもの?以前のコラボでは、遠州鉄道の新浜松駅が、こんな感じになっていました。
天竜浜名湖鉄道では、ラッピング電車や限定デザインの記念乗車券の発売も。これも以前のコラボでもやっていたので、
目新しさは無いですね。スタンプラリーも21か所のうち10か所のスタンプを集めれば限定ステッカーを貰えるみたいですが、
車で移動しないと行き辛い場所もあったりと、期間が長いとはいえ、なかなか大変そう。
因みに、くんま水車の里は、浜松駅から電車とバスで2時間近くかかるような場所だったりします。
ちょっと遠すぎないかなと。
期間的には、2025年4月20日(日曜日)〜2026年2月28日(土曜日)と長めになっていますが、
以前のコラボと殆ど同じような内容ですので、目新しさがないというか、もう一ひねり、何か欲しいですね。
例えば、ゆるキャン△とかでも舞台となった聖地があったのに生かし切れてなかったというか。やっぱり勿体ないというか……。
まぁ折角の機会ですので、少しは話題になってほしいなとは思っています。
ついでと言っては何ですけれど、調月音葉ちゃんのオリジナルソングも紹介しておきます。
最新の(といっても1年前ですが)第4弾の曲も、スイーツ好きの彼女らしくて可愛い感じですが、個人的には、第3弾の和風テイストの曲がいい感じかなと。
「天下をこの手にしよう」なんて歌詞は、浜松から出世した徳川家康のイメージみたいです。そこに音楽の街でもある浜松のイメージが重なり、
浜松愛を感じさせてます。こういったVtuberも浜松市は応援してくれたらいいんですけどね。
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