世界の面白話で笑ってる間に博学者になれます。

 歴史や世界史が面白いと思った事あった?反対に諺が全くのうそだったり、雑学の凄さを、是非楽しみながら物知りになって下さい

世界に通用する本当のジョークの勉強です。日本のダジャレは世界に通用しません!

2008年06月30日 23時50分34秒 | Weblog
【アイスブレーク武器】
 これらのジョークはどんな言葉に訳しても通用する普遍性をふくんでいる。
 本当のユーモアは国境や民族性を超越したものだと私は思っている。そしてそれらのユーモアに対する理解度によってその人間の文化程度や精神的年齢がわかる。
 之からグローバリゼイションより急激なテンポで進見、ド尾のような仕事に就こうがべーシックな英語ぐらいは話せなければやっていけない「残念ながら今日のユニヴァーサル・ラングエッジは英語なのだ」。ベーシックの意味は単にホテルや航空会社の従業員が使うような伊万里文句のような絵う語ではない。ユーモアがわかり、それを自然と話せるぐらいのレベルのことを言っているのだ。
 このもう力があるのとないのとではビジネスでも人間関係でも大きな差がつく。
 例えばビジネスのネゴで外国人と会うとしょう。そんな時彼らはよくジョークで
会話を始める。俗にいう”アイスブレーカー”というやつである。初対面では、往々にして、お互いの間によそよそしい雰囲気(アイス】が存在する。これをブ
レークする。即ちアイスブレーカーである。いったんアイスブレーキングが成功したら話はとんとん拍子にはずんでゆく。
 昔オイルマントして働いてた時、アフリカのケニア沖に大油田が存在する可能性があるという話が広がった。そのため、世界中のオイルマンがナイロビを訪れて権益確保のために奔走した。ケニア政府の要人たちとコネを作り上げるために、各社は接待やワイロ攻勢を繰り返した。私の会社ももちろんれうがいではなかった。ある番。アメリカ人の部下数人と一緒に資源省の次官を接待したときのことだった。
 その人物は非常に真面目でケニアの植民地時代の歴史を延々と語った。最初イギリスはミッショナリー【宣教師】を送り込み、次に兵士をお送り込んできた。
 ソシテケニア人を摂取し、いかに奴隷としたかを苦々しく述べるその口調は。反西欧プロバガンダそのものといった感じだった。当然座がしらえてしまった。初孤児が始まって世間話に移っても固いムード。そこでタイミングを見計って、私が彼にではなくアメリカ人の部下達に向かって話しかけた。
さてここでどんなユーモアで切りぬけるかは次回をお楽しみに!!