さかいほういち@遠望楽観

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彩色のお地蔵さまを描こう!

2008年11月07日 15時31分24秒 | 動画

お地蔵さまに彩色しよう

お地蔵様の顔を細い筆で描きます
丸く描くのがベストですが、丸くなくてもいいでしょう。
四角とか三角でも味があります。
気楽にまあるく描きます


耳を描きます
「3」を描くような感じでね
耳の下には丸い輪も描いてね
お顔はやさしい感じにしましょう

胴体と手を描きます
身体をもっと大きく描いてもいいです
衣や手なども描きます


台座の蓮の花を描きます
枚数はお好みで


太い筆で顔の輪郭をなぞるように描きます
墨の濃さは薄めにしてください。
ずれても構いませんおおらかに描いてくださいね


衣の陰影とかも描きます
おおらかに描きましょう
ずれても気にしないでくださいね


お地蔵さまの全体を包むように、後光を描きます。
まん丸にかけなくても大丈夫です。
ずれても変な形になっても気にしない気にしない。


胸当ての布の部分を、太い筆で描きましょう。
赤色でなくても、好きな彩色をほどこしてください。


衣の部分の彩色もしてください。
好きな色で!


台座の蓮華の部分に、彩色して、
胸当ての部分に、金色で文様を描きます。
金色が無ければ、他の色で描いてください。


衣の部分にも、金色などで陰影をつけるといいですよ。


後光を金色で描きます。
やはり、後光なので金色がいいのですが、
無ければ黄色などで代用します。


好きな言葉を書きます。
心に浮かんだ言葉を書くといいですね。


落款と名前を入れて
完成です。


六地蔵さまを描いてみましょう

2008年11月04日 11時45分24秒 | 動画

六地蔵さまを描いてみましょう


お地蔵様の顔を細い筆で描きます
濃い墨で描きます
ふぞろいでもOK
まっすぐに描けなくてもOK


身体を描きます


気楽に描きましょう


衣のヒダも描きます
細かいところは気にしないで


台座の蓮の花を描きます


お地蔵さまの表情も好きな表情を描きましょう
笑った顔 やすらかな顔 泣いた顔 困った顔


濃い墨が乾いてから
太いの筆で顔の輪郭をなぞるように描きます
墨の濃さは薄めにしてください。
ずれても構いませんおおらかに描いてくださいね


身体も薄い墨で描きます
細かいところは気にしないで


蓮の花も薄い墨で描いてください


薄い墨の部分が乾いてから
濃い墨と薄い墨を混ぜて
中くらいの濃さの墨を作ります
その墨で胸当てを描きます


好きな言葉を 空いた部分に書きましょう


名前と落款(印)を描いて
完成です


お地蔵さまの描き方

2008年11月03日 08時39分21秒 | 似非エッセイ

お地蔵さまを描いてみましょう


お地蔵様の顔を細い筆で描きます
丸く描くのがベストですが、丸くなくてもいいでしょう。
四角とか三角でも味があります。
気楽にまあるく描きます


耳を描きます
「3」を描くような感じでね
耳の下には丸い輪も描いてね


眉毛や目、口を描きます。
額の丸いのは白毫(びゃくごう)という白い毛です
点みたいにして描くとOK!



胴体と手を描きます
身体をもっと大きく描いてもいいです


衣のシワなども描きます


台座の蓮の花を描きます
枚数はお好みで


太目の筆で顔の輪郭をなぞるように描きます
墨の濃さは薄めにしてください。
ずれても構いませんおおらかに描いてくださいね


眉毛とかの陰影とか描きます
面倒な場合は無しにしてもOKよ


線に沿って薄い墨で陰影を描きます
これもずれても気にしない気にしない!


蓮の花びらの陰影も描いてね


太い筆に薄い墨で大胆に丸く後光を描いてください
いきおいよく描くといい感じになります
ずれても変な形になっても気にしない気にしない


お地蔵様の全体の輪郭を描きます
写真のような形でなくてもOKですよ
丸とか楕円とか好きな形にしましょう


薄い墨と濃い墨を混ぜて中くらいの濃さの墨を作ります
太い筆で胸当ての部分をいきおい良く描きます
ずれても気にしないで!


好きな言葉を書きます
書きたくなければ そのままで


落款を押して、名前を書いて
完成です!