少しずつ解禁

2週間リハビリをして、少しずつ手が動くようになりました。本日の時点で、グーパーは楽にできます。手の回内は顔が洗える程度、手の背屈は65度、なんと握力は７Kgでした。先週から、リハビリと思い、少しずつ生活をもとに戻しています。仕事はなるべく人の手を借りず、家事にもなるべく参加しています。結婚以来ほとんど家事に参加しなかった主人は上手に家事ができるようになりましたので、もう少しお手伝いをしていただきます。
ウォーキング（山歩きはまだ）も始めました。
そして、ガイナーレの観戦もしてきました。がっかりしたゲーム展開でした。まず、杉本選手が心配になりました。あそこまでキーパーが出て行き、シュートに手を出さずゴールされ。(観戦していないと分かりづらいかな)　チームの動きがどんどん崩れていき、攻撃もほとんどできず、守備も崩れ、ごちゃごちゃした感じでゲームセット。野次も飛びますが、どんな時でもサポーターの応援が大きく、ガイナーレ好きがスタジアムに集まり、ゲームを見ています。次の試合では、負けてもいいから、もう少し見ごたえのある試合にしていただきたい。

リハビリ

骨折の固定が取れて、リハビリが始まりました。仕事の合間に、引き続き慣れた病院のリハビリ室へ、今日も行ってきました。
1ヶ月間動かしていなかった手は、思うように動きません。そして、動かす時になんと痛いことでしょう。まず、グーパーの繰り返し。わずかしか開閉ができないし、少し動きに慣れたので休憩をすると、次に動かす時、痛くて痛くて。寝る前に自主錬をしても翌日は始めに戻った状態。
今まで痛い目にあわないように過ごしてきましたが、今はちょっとした痛い目のシャワーを浴びているようです。

久しぶりの生腕

骨折をしてちょうど1ヶ月、本日、固定がとれました。
私の判断では、あと2週間固定するのかなあと思っていましたので、動揺が大きいです。看護師さんはさっさと固定を外していきます。出てきた手は、乾燥して、今までとは別物の手でした。先生は「関節が固まるから動かしなさい。これからはリハビリです。」　私の頭の中では、今日からこの置物のような手をどう扱えばいいのか、もう少しこの手を守ってあげたい、思いがめぐります。

9月10日鳥取さわやか車いす＆湖山池マラソン大会が、布勢運動公園で開催されました。健常者と障がい者が同じ場所で走ります。当然、健常者は車いすの邪魔にならないように走ります。