思いつき日記

忘れたくない出来事を思い出に残せるように書きます

残念な週末

2016-10-17 08:49:57 | 日記
10月はいろんなイベントが多く、どれに参加しようかと迷います。
残念①
その中でも、一番楽しみにしていたのが、WTC鳥取大会2016の『関金温泉と旧国鉄倉吉線廃線跡ウォーク』でした。しかし、先週初めにつまずき転んで膝を痛め、8kmのウォーキングは無理なのでキャンセル。
残念②
関金に行けなくなったので、とりぎんバードスタジアムにガイナーレ鳥取の応援に行きました。久しぶりの観戦です。やっぱり4連勝はありませんね。でも、ハーフタイムで、杉本選手と川鍋選手のアップする姿が見れたことが良かったかな。今季も終盤になり、来季のメンバーの変更が気になります。私の推しメンたちはどうなるのかな。

今朝の満月です。

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下蒜山

2016-10-11 08:47:03 | 日記
10月10日の体育の日に、下蒜山に登りました。
関金から旧美作街道に入り、カーブの多い道を進み、犬挟峠を過ぎ岡山県へ。
なんと多くの自動車が道の両脇に駐車しています。そこが、登山口です。大山を除きこれまで行った山の中で、一番の自動車の多さでした。私の車も、道端に駐車して、いざ出発。

急な丸太階段を登り、視界が開け、雲居平です。前方に下蒜山が見え、その山肌にジグザグに登山道がへばりついています。

ここからなだらかな尾根を登っていきますが、7合目を過ぎると、石がごつごつとした急な登りになります。前日に雨が降ったため道が滑りやすく、上りも下りもてこずりました。難所を過ぎ、9合目から見る頂上です。

頂上です。
頂上から見る中蒜山と上蒜山。

頂上が雲に隠れた烏ヶ山と大山。

頂上では、私たち以外に2組の中年夫婦がいました。みんな手作りおにぎり持参でした。私たちはお菓子です。山歩きは、中年夫婦のレジャーですね。
下り道、雲居平で無線グライダーで遊ぶ中年男子たちに遭遇しました。実は、上り時に大きな荷物を背負って登る人たちを追い抜きました。この人たちが、遊んでいたのです。  
飛んでいるグライダーを撮影。ぐるぐる旋回しています。

甘く見ていた下蒜山、なんと急登が予想以上でした。機会があるなら、蒜山三座を縦走してみたいものです。そのために、登山口にタクシー会社の連絡先がありました。

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東山(とうせん)

2016-10-03 08:13:26 | 日記
東山と書いて『とうせん』と言います。智頭町と若桜町の町界にあり、鳥取県で3番目に高い山です。1番目は大山1,709m、2番目は氷ノ山1509.8m、東山は標高1,338m。
この山についての情報はあまりなく、ネット上の検索でヒットした個人のブログから情報を仕入れ、ほぼ暗中模索の中、行ってきました。
智頭から芦津の方に向かい、セラピーロードのある三滝ダムを横目に見て、さらに山奥に進んでいきます。道沿いにある中国自然歩道の案内板を見つけては停車して、位置確認をしながら進んでいきました。
智頭町若桜町の町界を見つけました。  
この向かい側にある道が登山道の始まりでした。
登山口の標識が見当たらなく探していると、ありました。細いポールに東山とかかれ、矢印がありました。  
ここから始まります。 

町界の目印と枝にかかっているピンクのリボンを頼りに登っていきます。初めは林の中の少し急な斜面を登ります。
まだ10月の初めなので紅葉もまったくありません。
所々に鹿の足跡を見つけながら、稜線を登り、頂上です。  
頂上は、360度のパノラマです。天気が良ければ、絶景が楽しめます。標高が高い山の割りに、行程の標高差が200mほどで、登りやすい山でした。
若桜町に下りて帰る予定でしたが、通行止めで、芦津に戻り、みたき園で昼食にしました。やまめの塩焼き柚みそ添えなどの山菜料理を、自然あふれる場所でいただきました。
    

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