日光1泊旅行をしてきました。
例年通りの夏休みは13日午後から15日です。14日は主人が急患診療所当番、15日は私が当番で、11日・12日の2日間で予定を組みました。
1日目、1便で東京へ、浅草駅からスペーシアX5号で東武日光駅11時47分着。ここからバスで東照宮に行く予定でしたが、道路の渋滞でバスが遅れ、近くにいたおじさんが歩いたほうが早いよと言うので、約30分歩いて東照宮到着。
自動車が多いということは観光客も多く、なんと大多数が外国人です。
拝観券を購入するのに、長蛇の列。
これが『陽明門』

見飽きないほどの装飾、本社につながる『唐門』

石段を登って家康の墓である『奥社』を見て、家康を祀る『本殿』へ。ここで、神社の職員さんから説明を聞き、お守り購入のご案内を受けます。
せっかく来たのだから、男体山をご神体とする『二荒山神社』、家光を祀る『輪王寺 大猷院』と回りました。

国宝の建物であるきらびやかな金閣殿の中の拝殿に入り、職員さんが詳しく説明されました。1日目の日程はこれで終了。由緒ある「金谷ホテル」に宿泊です。歴史あるホテルは、館内ツアーというものがありました。
2日目は、路線バスに乗って中禅寺湖へ。「明智平」で途中下車し、ロープウェイに乗って「明智平展望台」へ。ここでは絶景が見られました。
中禅寺湖・華厳の滝・男体山と。
予定より25分遅れの路線バスに乗って、中禅寺湖へ。
華厳の滝をさらに身近に見るために、エレベータに乗り観瀑台へ、迫力を感じました。水量がやや少ないかな。

2日目の昼で観光は終了です。帰りはけごん34号に乗り、羽田から5便で帰鳥。感想は、日光の観光レベルは高いです。バスの運転手さん・東照宮の職員さん・ロープウェイの職員さん 英語の対応力がすごかったです。