お善哉とあんパン

初めて小豆から煮て作ったお善哉。

数回、煮汁を捨てたり、アク取りをしたりとチョコチョコと台所に行かなければいけませんが、意外と簡単にできました。

母から「ザラメで作った方が、深い味の甘味が出る」と言われていたのですが、ザラメなんて滅多に使わない。

「上白糖で、イイや」と 思い、上白糖で甘味を調整したのですが。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お母さん、アナタの仰る通りでした

甘いことは甘いんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、薄っぺらい甘さというか、コクのない甘さでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ以上上白糖を入れても甘すぎるし、きっと深みのある甘さは、でないんだろなって思いました。

次回からは、ザラメで作ります。

 

この餡を更に潰して、あんパンを作りました。

あんパンってこんなのでしたっけ？ツヤいらない？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卵が残っていたので、塗っちゃったのですが。

なんだか、お焼きのようなあんパンが出来ました。

で、昨日も書きましたが、昨日と今日の２回に作業を分けました。

出来具合は・・・「う～ん  」って感じでしょうか。

ワタシのやり方が間違っていたのかもしれませんが、いつもほどのフンワリ・シットリ感がありませんでした。

この方法を習得出来れば、知人にプレゼントする時も、朝早くから頑張らなくても良いので、楽なのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　捏ねだとか、発酵とかすごく時間がかかるのでね。

残念