浅井三姉妹 「江 茶々 初」が生まれた小谷・長浜
今回は 博覧会の各会場を結んでいる「博覧会バス」に乗って
博覧会&一緒に回った既存の資料館を紹介したいと思います
博覧会ポスターです
長浜市内の観光施設で見ることができました
JR長浜駅西口(琵琶湖口)です
長浜の繁華街は 反対側の東口(伊吹口)になります
博覧会の案内所&バス乗り場は こちらの琵琶湖口にあります
博覧会バス乗り場です バスの正面に「博覧会バス」の幕が張ってあります
なお行き先は「湖国バス」になっていました
バスチケットです 一日乗り放題で 大人500円
博覧会バスのなかです
最終便に近づくと 満席になることもあるそうです
バスの中から 長浜城です~
博覧会バスのルートです
江・浅井三姉妹博覧会の会場の他ほか 既存の資料館もまわります
博覧会バスのバス停です 期間限定なのに ちゃんとしてますね~
約25分後 小谷城戦国歴史資料館に到着です
こちらは既存の資料館で 博覧会が終わっても訪れることができます
飲み物や食べ物を販売している売店はありませんが
多少の用意はあるそうです
うちわがもらえます 浅井長政の花押(サイン)つき
さあ 資料館へ~
でも資料館の中は 撮影禁止でした では記念スタンプを・・
ちなみに 小谷城は日本100名城(49番)に選定されています
大河ドラマのポスターを・・
おもに大河ドラマ「江」の 前半のキャストですね
浅井三姉妹だけのポスターも
ミュージアムショップ
浅井長政のTシャツや ご当地に関する本を扱っていました
顔出しパネル at「小谷城跡」
小谷城の城下 「清水谷」といわれる方向です
おもな寺院や屋敷があったようです
小谷城跡の絵図です
小谷城戦国歴史資料館からも 小谷城跡へ行くことができます
結構な山道なのでしょう 杖が用意されています
そろそろ博覧会バスに乗って 次の場所へ~
小谷・江のふるさと館です
こちらは既存の博物館ではないようです
館内の撮影は OKの所にはこの マークがあります
小谷城のジオラマです
小谷城跡の上(上空)から 撮ってみました
そのとなりに 小谷城を紹介する映像コーナがありました
織田勢による 小谷城攻めのことも・・
飲食店の出店も多数ありました
なお 小谷・江のふるさと館は 長浜市とNHKがコラボしているとか
小谷城跡へむかう 「小谷城バス」の発着もこちらになっています
博覧会バスのチケットでは乗れません 別料金500円
物産館ということで お土産屋もありました
ここにも顔出しパネル at 「小谷・江のふるさと館」
浅井三姉妹のキャラクターショーが行われていました
この日は 次女の「初」が登場っ
博覧会バスに乗って 次の会場へ~
10分くらいで到着 「浅井・江のドラマ館」です
ちなみに館内は撮影禁止です
NHK大河ドラマ「江」の出演者を紹介するブースや
撮影で使用された衣装が展示されていました
すぐとなりに おみやげ館があります
博覧会バスのルートの中では 一番大きな売店でした
ファーストフードの出店もあり~
座って休憩できるスペースもあります
では 博覧会バスに乗って 次の会場へ~
5分くらいで 「浅井歴史民俗資料館」に到着っ
江戸時代から明治にかけての ご当地の民族文化や
浅井氏に関する資料を展示しています
こちらも既存の資料館で 博覧会が終わっても訪れることができます
広い敷地内に この地の庄屋 蚕農家 鍛冶屋などが再現されています
なんと ここにも顔出しパネルがっ at「浅井歴史民俗資料館」
みごたえ十分です
郷土資料館です 戦国大名浅井氏についての展示は
こちらになっていますが 写真撮影は禁止です
ということで 入口だけ・・
「博覧会バス」での博覧会&ご当地資料館の紹介は以上です~
他にもルート内に 国友鉄砲の里資料館や歴史ドラマ50作館もあり
大河ドラマファンはもちろん 歴史好きな方にもお勧めです
なお 帰路のバスの降り場所ですが
長浜市街(黒壁スクエアーなど)を回る際は 「歴史ドラマ50作館」で
長浜城(長浜城歴史博物館)に行く際は 終点の長浜駅西口をお勧めします
次回は 「長浜城(長浜城歴史博物館)」 をUPします
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