まず間違いなく今季のベスト試合だと思います。
しかし、その意味では選手のメンタルコントロールが如何に難しいかも示唆していたとも感じました。
メンタル、モチベーション、士気、表現はともかく、これが最大の課題でもあり、解決が困難であることは試合を通じて感じていたことでもあります。
そして、サポーターが解決に寄与できる課題であろうとも。
8月26日の第31節 ロアッソ熊本戦から止まっていた時間が少し動き出した、今はそんな気分です。
そして、我々は今も走り続けなければならないとも、考えています。
エキサイティングマッチ。
足が止まっても、背は縮まないぞ、という大人げない大人達と、富山の未来を担う子供達の闘い。
2008年に在籍した橋元圭一郎氏がお越しになってくれました。
現役時代とあまり変わらない体型でして、耳いや目に痛いコーチがいたのではないかと・・・
それにしても忘れ得ぬ彼等には間に合うことはありませんでしたが、ブルーネットが使用して頂いたことが何より嬉しかった…
トミーのヘッドは既視感のあるゴールでした。
そう、2008年JFL後期第13節vsFC琉球戦のヘッドのようでした(ようするにそんなにジャンプせず、上手にコントロールするシュート)。
上園コーチが出てくれたので、水戸サポ諸嬢諸兄が(この時間だけでも)喜んで頂ければ・・・とも思ってました。
J2残留。
いずれ追記します。