ezoの自然観察日記

野鳥、花や風景が好き、そして星が好き、時々ミクロの世界を覗いてみたり
虫、星、うずらのPちゃんも好き

加速する春

2018-04-22 12:53:02 | 

近所のお庭にアズマイチゲと、ショウジョウバカマを発見、こんなに近くにあるなんて。



咲いたばかり



少し伸びたところ



別のお庭では淡い紫が綺麗なタツタソウが満開





ツクシも



ナズナ?タネツケバナ?



オオバタネツケバナ



コハコベ





ヒメオドリコソウも咲いた







園芸種ラミウムマクラツムも



ホトケノザ



巨大ネコヤナギの花





ノボロギク



フキノトウも良く見るととっても綺麗これは雌株、見渡すと雌株ばかり、雄株はどこだろう。



クロッカスの透明感が綺麗



チノドクサも今が見ごろ



旅立って行ったうずらちゃん最後に記念撮影





イスカ再来、カワセミも

2018-04-22 00:27:09 | 

近所のお庭を回ろうと出かけてイスカの名残の松ぼっくりでもと思ったら・・・赤いイスカが地上で餌を食べていた。
慌ててレンズを取りに家に戻り公園に到着。
おおっいるいる!この鳥を追いかけて何度も札幌へ行ったりしてもロクなな写真も撮れなかったのがウソのよう。







松ぼっくりをくわえて







遠くの水たまりに下りて来た







カワセミも戻って来てた。

















畑の花の芽吹きと、山野草、北海道銘菓きびだんご

2018-04-20 23:07:01 | 
畑のカタクリは蕾が上がってもうすぐ咲きそう。





行者ニンニクも伸びてきたもうすぐ食べごろ



クマガイソウの芽吹き



ノビネチドリの芽吹き




付近の水辺の林床ではキバナノアマナ







そろそろ咲き終わりの雪割草




北海道のきびだんご4つ入りで手ごろな価格で販売されています。



桃太郎由来ではなくて、北海道が開拓した頃、屯田兵の携帯食料をもとにして大正12年(1923)につくられたもので、。開拓時の助け合いの精神と、その年に起きた関東大震災復興の願いを込め、事が起きる前に団結して助け合うという意味で「起備団合」と名付けられたのだという。

当時は子供のおやつ農家作業中の携帯食として道民にはメジャーな存在でした、自分も最近まで由来や北海道にしかないことも知らずにいました。

包み紙を開くと



オブラートのまま食べます、日持ちがしてほんのり甘くて腹持ちがいいです。

母曰く昔はもっと厚みがあったというので二つ折りにして食べてみました、少し噛み切りにくかったけど味が濃厚になった気がします。




次回 嬉しい再登場







今日のPちゃん

2018-04-18 19:51:39 | うずら
換羽が長引いて辛そう早く終わればいいけど。

今年に入ってっからいろんな病気やけがで、高めに保温したり徐々に下げたりしたので、換羽が続いたせいかな。
お昼寝してケージではじっとして俺に構うな~と怒って放鳥すると部屋の隅っこに行きます。
ご飯は食べ過ぎて太って困るので、制限中。
夕方激しく催促してくるけどじっと我慢、食欲が落ちないのが幸い。

ソファ―で母にちょっかい





膝に登って



砂浴び後もしかして・・・



ああここで砂振るってもうた!
この人(うずら)は本当は砂漠の鳥何じゃないかって思うぐらい砂が好き。
砂をふるいにかけると綺麗な砂わーい♪早くしろ―って問答無用で駆け寄ってきて急かしてくる、そこがまた可愛い。