大航海時代Ⅲ 中編

中編

大航海時代3は、前編で話した通り冒険が基本となります。

数多くの発見があり、それぞれ発見すると小さい解説が付いて来ます。
この解説がすばらしく、発見場所と共に歴史、生物、地理を学ぶことができる
ようになっています。私が世界史が得意になったのはこの作品によるところが
多いです。世界の地理を学ぶこともこれを通じてやった！

伝説の話を発見物にしていることも多く昔の伝記をしることもできました。

商売もできるのですが、あまりもうかりません！しかし初回版（PC）には
なんと奴隷貿易が実装されていたのは有名な話です。

実在の人物がいますが、彼らも本来の歴史どおりに発見などしていくので
グズグズしてられません。そんな時に彼らを襲うことができます＾＾；
一騎打ちで戦い、勝つと一定の期間相手の行動を遅れさせることができます。
ま、負けれは最悪殺されますが；；時間稼ぎも一か八かですな。

すばらしい地理上の発見には自分で岬や海峡の名前を付けることができます。

同盟港の作り方ですが投資できる港は投資で何ともなりますが、そうじゃない港
は船員で陸戦して町を落とします＾＾；ターン制で10回まで攻撃できます。

イスラム港や鎖国中中国や日本はこうしないと入港できません。

しかし入港しなくても町にはいれます。世界の陸地はどこからでも上陸可能
です。また陸地をいくら進んでも死なない限り問題なし。ヨーロッパから
中国まで歩いて行けました。船員が叛乱をおこしますが叛乱代表と一騎打ち
で戦い勝てばいいんです！
野獣や山賊なども蹴散らして行くだけです。

何度も言いますが負けたらゲームオーバーっす。

このように大航海ならぬ大陸周遊記までできる3は慣れて来るまでは大変
ですが、やると知識や当時の世界情勢が分かって楽しいですよ。

ちなみに発見は一回ではまず全部発見できません。時系列的に無理がある。