人生一度きり!

これからの生き方について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

博多中洲とそこで働く人々

2022-01-11 13:50:24 | 日記

先日の日曜日(1月9日)に福岡市中央区に用事があったので出かけました。博多駅までの帰り道を歩いてみました。途中に中洲があります。福岡市中央区と博多区の間に那珂川が流れています。この川を挟んだ博多区側の一部が中州です。さらに中州は東側の博多川に囲まれています。九州一の歓楽街です。

福岡県では、飲食店に対する時短要請が昨年10月15日に解除になりました。通常通りの営業ができるようになりました。ところが、隣の山口県ではオミクロン株の流行で1月9日より「まん延防止等重点措置」が適用されことになりました。山口県では、午後8時までの営業時間の短縮と、酒類提供の禁止を飲食店に要請するそうです。酒を中心とした店は大打撃でしょう。中州には、バーやスナック、クラブ、料亭などこういった店が多いのです。

いつ福岡県で感染が拡大するのか不安に感じている人が多いと思います。いつまでこのような状況が続くのでしょうか。感染対策を十分に取りながら、お客さんに来ていただく方法を考えなければなりません。「恐れず、油断せず」という態度が必要です。過度の恐怖心は社会全体を委縮させてしまいますので注意が必要です。中州の側を通りながら、そこで働く人々にエールを送りたいと思いました。

 

①春吉橋から中州の北側の眺めです。私も若い頃には知人、友達と飲みに行っていました。

②春吉橋から中州南端の眺めです。遠くにキャナルシティ博多(博多区住吉)が見えます。川べりには夕方になると博多名物の屋台が並びます。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿