どうでもいいこと書いてます

食べることと、ややマニアックなこと

マイ・ブルーベリー・ナイツ

2008-04-01 10:40:10 | 映画・DVD・テレビ
雨の日曜日、夫と映画を見てきました。

夫が好きなウォン・カーウァイ監督の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」です。

ウォン・カーウァイ監督作品は他に「恋する惑星」「天使の涙」「ブエノスアイレス」
などなど。(「2046」は評判が悪かったのでまだ見てません)

日曜日は雨にもかかわらず、くしゃみと鼻水が止まらなかったので、鼻炎の薬を飲んで
出かけました。
11時55分の映画を見るために、ちょっと早めのお昼を食べて・・・。

そんなこんなが全て裏目にでてしまい、1/3ぐらい寝てしまいました
最初の警察官のおじさんの話がいつの間にか終わっててびっくり
ナタリー・ポートマンのあたりからアメをなめて眠気覚まし。

映画が始まってすぐに思ったのは、「恋する惑星と一緒だ・・・」ってこと。
ナレーションの入れ方とか独特のセリフとか、あと色合い。
ジュード・ロウが金城武かと思った(笑)。缶詰食べそうなぐらい。

とっても目の保養になる映画であることは間違いないでしょう
ジュード・ロウはオトコマエだし、女の人はみんなかわいいし

カフェのオーナーのジュード・ロウが、店の売れ残りのブルーベリーパイを、失恋した
ノラ・ジョーンズに食べさせてあげるのですが、「おいしい」と言いながらあんまり
おいしそうに食べてないのが気になったなー。

夫が買ったパンフレットによると、ノラ・ジョーンズの一番嫌いなパイがブルーベリー
のものだったとか。納得。
って納得したらあかんやーーん
「ウォン・カーウァイ監督らしいユーモア」て!!
おいしそうに食べられるものにしようよ・・・。

結論としましては、おしゃれ映画は眠くなる、ですかね




コメント (2)
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