ケルン中央駅のすぐ近くに、ゴシック様式の代表格・世界遺産のケルン大聖堂が。
でかくて普通のカメラ&レンズじゃフェンダーに納まりません。
ケルンは植民市を意味するラテン語のColoniaが由来。
あのローマ帝国時代の、暴君ネロの母(かなりの悪女い人物だったらしい)の
出身地でもあります。
ナポレオンによって賞賛されたオー・デ・コロン(仏語直訳:ケルンの水)の産地でもありまする。
そんな歴史ある街に、Zdob si Zdub がやって来たんだよ!
レコ発ツアーEthnomecanica Europe Tour 2008で来たんだよ!
それを追いかけにいったんだよ!
という興奮日記です。
23日はフランクフルトから移動。昼にケルンに到着。
宿をとり、観光し…と言っても観光は気もそぞろです。
宿をとった直後は会場となるクラブ<Underground>の下見です。
夜迷子になるのはイヤなので(笑)
そして開場の19:30。
時間をある意味守らない日本人・私は5分前に到着しております。
ところがすでに先客が!
気さくなおじさんとおばさん2人。(おじさんはイベンターかUndergroundの人らしい)
おばさんは地下鉄でZdob si Zdubを見たと言っていた。
まままま、まじっすか!
スタートの20:00になってもいっこうに始まる気配はなく、客がたむろしはじめた。
おじさんは「バーで何か飲んで待っててもいいし、<ここで起こること>を見ててもいいし」
と言ってくれたけど、お酒も呑めないのでじーっと待つことに。
その10分後くらいに、<ここで起こること>が何なのか分かった。
地元のブラスバンド楽団(?)が太鼓やトランペットなど演奏して行進し始めた。
私たちの目の前を通ってライブ会場へと入っていく…。
そして、その最後尾にどっかで見慣れた人が。
ん?
そしてその人物は1曲目が終わるとステージへとダッシュし、そのまま楽屋へ消えていった。
うわー、やっぱりーーー!!ロ、ロマン(Vo)じゃ---ん!!!!!!!!!
あいやー!ビックリしたある!(あまりの驚きで口調がオカシイ)
その後、楽団はオープニングを飾るかのごとく2曲披露。
ビートルズの「Let it be」では全員が大合唱の事態となり、
すでに会場はあったまりきっていた。
▲楽団の先陣を切って超踊っていたベートーベン博士(勝手に命名)
手の動きと言いステップと言い表情と言い、本日のMVPです(笑)
と、そこへ聴きなれたトランペット(ですか?)のメロディーが。
Zdob si Zdubの登場であります!
当然ながら、アタクシ最前列のど真ん中をキープ。
リズムに合わせてこぶしを突き上げる気満々でいたら、周りの皆踊るのよね。
文化の違いでしょうか。皆思い思いに身体を動かして踊りまくり。
ごくり…こ、これは郷に入っては郷に従え?
踊るなんて大学祭のフォークダンス以来だから、どうしたらいいか分かんないよー!
とダバダバ(漫画「すごいよマサルさん」参照のこと)動いていたら、ら、らッ!
<ステージ上がれヨ>と手招きをされました。
さえもん オン・ザ・ステージ ウィズ Zdob si Zdub!
ぅう" ひょおおおおぉぉおおおぉおぉ----!!!!!!!!!!!(心中絶叫)
近い、近い近い、近いよおおおぉぉぉおおおぉおおおぉぉぉ~~~~!!!!!!!!!!!!
うぎゃぁあああ、きゃ~~~~~~~~~~~ ♥♥♥♥
もう1人、黒髪の美女もステージに上がって踊りました。
彼女は超ノリノリでダンスもかわいくってセクシーで、
ロマンが背中合わせになって太鼓たたいてました。
(う、羨ましい…!非常に!)
私はただただダバダバと盆踊りもどきにステップをつけるしかできず…
あまりにもレパートリーが無さすぎるので危うくヒゲダンスを披露するところでした(笑)
メンバーが近くてクラクラです。
私たちの前を申し訳無さそうにかがみながら前進するロマンがかわゆい!
(てか私が邪魔してゴメン)
しかもステージから客席をふと見ると、あんまり皆の顔とか細かなことは
分からなかったけど、前列はとにかく踊っている様子。
Zdobiiが好きとか、そういうのも関係なく盛り上がっているみたい。
(オープニングの楽団メンバーも踊ってた。Zdobii知らんだろうというオッサンまでも)
ステージ降りてからも皆とわやくちゃになりながらダンス、ダンス、ダンス!
全然知らないお姉さんたちと肩組んで踊ったり
隣のオッサン連中と手つないで踊ったり、会場の一体感が最高!
Zdobiiの音楽を堪能しなきゃだし、踊らなきゃで体力消耗するし、結構ハード。
汗ビッショリです。
最前列の人のなかには写メをセルフ撮りしたりして(そんなに緩くていいの?と思った)
その度にロマンはじめメンバーがおどけた顔を見せてたりして、面白かった!
そんな中、ギターのイゴールさんがダントツでかわゆい!!
イゴールさん、脱退してDanのバンドの「BALAN」へ移籍したんじゃないの??
なんて細かいことは置いておこう。詳しい実情を知らないし…。
密かに「BALAN」のビジュアルをリーダーとともに支えている(た?)だけあって
男前だす!髪短くなってステキだす!
かっこいいのにかわいかった!(そして思ったより背が小さくてこれまたグー)
イゴール イゴール イゴール! 細かいことナシで君サイコーやで!何か今日ホレた!
いや もう Zdob si Zdub 超サイコー!激楽しかった!
ステキな一夜をありがとう!!!
そして味をしめた私はルクセンブルグへ行くという予定を変更し、
次のドルトムントのライブも行くことを心に決めたのでした。
▼おまけ:ライブ始まる前のステージ
でかくて普通のカメラ&レンズじゃフェンダーに納まりません。
ケルンは植民市を意味するラテン語のColoniaが由来。
あのローマ帝国時代の、暴君ネロの母(かなりの悪女い人物だったらしい)の
出身地でもあります。
ナポレオンによって賞賛されたオー・デ・コロン(仏語直訳:ケルンの水)の産地でもありまする。
そんな歴史ある街に、Zdob si Zdub がやって来たんだよ!
レコ発ツアーEthnomecanica Europe Tour 2008で来たんだよ!
それを追いかけにいったんだよ!
という興奮日記です。
23日はフランクフルトから移動。昼にケルンに到着。
宿をとり、観光し…と言っても観光は気もそぞろです。
宿をとった直後は会場となるクラブ<Underground>の下見です。
夜迷子になるのはイヤなので(笑)
そして開場の19:30。
時間をある意味守らない日本人・私は5分前に到着しております。
ところがすでに先客が!
気さくなおじさんとおばさん2人。(おじさんはイベンターかUndergroundの人らしい)
おばさんは地下鉄でZdob si Zdubを見たと言っていた。
まままま、まじっすか!
スタートの20:00になってもいっこうに始まる気配はなく、客がたむろしはじめた。
おじさんは「バーで何か飲んで待っててもいいし、<ここで起こること>を見ててもいいし」
と言ってくれたけど、お酒も呑めないのでじーっと待つことに。
その10分後くらいに、<ここで起こること>が何なのか分かった。
地元のブラスバンド楽団(?)が太鼓やトランペットなど演奏して行進し始めた。
私たちの目の前を通ってライブ会場へと入っていく…。
そして、その最後尾にどっかで見慣れた人が。
ん?
そしてその人物は1曲目が終わるとステージへとダッシュし、そのまま楽屋へ消えていった。
うわー、やっぱりーーー!!ロ、ロマン(Vo)じゃ---ん!!!!!!!!!
あいやー!ビックリしたある!(あまりの驚きで口調がオカシイ)
その後、楽団はオープニングを飾るかのごとく2曲披露。
ビートルズの「Let it be」では全員が大合唱の事態となり、
すでに会場はあったまりきっていた。
▲楽団の先陣を切って超踊っていたベートーベン博士(勝手に命名)
手の動きと言いステップと言い表情と言い、本日のMVPです(笑)
と、そこへ聴きなれたトランペット(ですか?)のメロディーが。
Zdob si Zdubの登場であります!
当然ながら、アタクシ最前列のど真ん中をキープ。
リズムに合わせてこぶしを突き上げる気満々でいたら、周りの皆踊るのよね。
文化の違いでしょうか。皆思い思いに身体を動かして踊りまくり。
ごくり…こ、これは郷に入っては郷に従え?
踊るなんて大学祭のフォークダンス以来だから、どうしたらいいか分かんないよー!
とダバダバ(漫画「すごいよマサルさん」参照のこと)動いていたら、ら、らッ!
<ステージ上がれヨ>と手招きをされました。
さえもん オン・ザ・ステージ ウィズ Zdob si Zdub!
ぅう" ひょおおおおぉぉおおおぉおぉ----!!!!!!!!!!!(心中絶叫)
近い、近い近い、近いよおおおぉぉぉおおおぉおおおぉぉぉ~~~~!!!!!!!!!!!!
うぎゃぁあああ、きゃ~~~~~~~~~~~ ♥♥♥♥
もう1人、黒髪の美女もステージに上がって踊りました。
彼女は超ノリノリでダンスもかわいくってセクシーで、
ロマンが背中合わせになって太鼓たたいてました。
(う、羨ましい…!非常に!)
私はただただダバダバと盆踊りもどきにステップをつけるしかできず…
あまりにもレパートリーが無さすぎるので危うくヒゲダンスを披露するところでした(笑)
メンバーが近くてクラクラです。
私たちの前を申し訳無さそうにかがみながら前進するロマンがかわゆい!
(てか私が邪魔してゴメン)
しかもステージから客席をふと見ると、あんまり皆の顔とか細かなことは
分からなかったけど、前列はとにかく踊っている様子。
Zdobiiが好きとか、そういうのも関係なく盛り上がっているみたい。
(オープニングの楽団メンバーも踊ってた。Zdobii知らんだろうというオッサンまでも)
ステージ降りてからも皆とわやくちゃになりながらダンス、ダンス、ダンス!
全然知らないお姉さんたちと肩組んで踊ったり
隣のオッサン連中と手つないで踊ったり、会場の一体感が最高!
Zdobiiの音楽を堪能しなきゃだし、踊らなきゃで体力消耗するし、結構ハード。
汗ビッショリです。
最前列の人のなかには写メをセルフ撮りしたりして(そんなに緩くていいの?と思った)
その度にロマンはじめメンバーがおどけた顔を見せてたりして、面白かった!
そんな中、ギターのイゴールさんがダントツでかわゆい!!
イゴールさん、脱退してDanのバンドの「BALAN」へ移籍したんじゃないの??
なんて細かいことは置いておこう。詳しい実情を知らないし…。
密かに「BALAN」のビジュアルをリーダーとともに支えている(た?)だけあって
男前だす!髪短くなってステキだす!
かっこいいのにかわいかった!(そして思ったより背が小さくてこれまたグー)
イゴール イゴール イゴール! 細かいことナシで君サイコーやで!何か今日ホレた!
いや もう Zdob si Zdub 超サイコー!激楽しかった!
ステキな一夜をありがとう!!!
そして味をしめた私はルクセンブルグへ行くという予定を変更し、
次のドルトムントのライブも行くことを心に決めたのでした。
▼おまけ:ライブ始まる前のステージ
すごい!すごいよマサルさん!!(違う)
超うらやましいです!
私たちのカラオケステージなんてメじゃないっすね(笑)
そう、みなさん以外と小さいんですよね。
特にロマンなんてそう思われたのでは?
でも外国人=デカイと思っている日本人にとっては親近感沸いたりするんですけどね。
でもうらやましすぎます!!
それは予定変更してでも次も行きますよね♪
ライブの熱気もムンムンでした。
そして、おっしゃっていた通り、ロマンもイゴールも
あまり背大きくなかったんですよ。
その分、近寄りにくさというか、ゴツさがなくて
意外と小さいことがマイナス印象にならなくて。むしろプラス♪
ライブの雰囲気も、気さくながらプロフェッショナルな
横顔もうかがえてよい1日でした!