だいぶ涼しくなりましたね。みなさんお元気でしょうか。
私はあまり元気ではありません。いえ食欲の方はあり過ぎでお腹パンパンですが(汗)、まあいろいろと悩ましいことが多いんです。
さださんの曲じゃないですが「生きていくことは辛いことばかり」ですね。
さて、先日発覚したさだ-1、曲漏れ事件(まあ事件ってほどでもないが、盛り上げないとやる気がでないO型、44歳独身なのでご容赦を)。
今回から二回にわたってご紹介もれしていた曲をご紹介したいと。
やり方で悩んでいたのですが、一応漏れた曲だけで勝ちぬき戦をして1曲に絞り、初代王者の「加速度」と対決させるって方向で行こうかと思います。
で、その15曲を改めてご紹介。
風の谷から
新ふるさと物語
オレゴンから愛
シラミ騒動
遠い祭
たまにはいいか
となりの芝生
ゆけゆけ!!ようかいキッズ
ペンギン皆兄弟
虹がかかったら
雨やどり
道化師のソネット
Birthday
僕にまかせてください
私は犬になりたい\490 -シングル・ヴァージョン-
※なお前回予告した曲のうち「21世紀の君たちへ~A Song For Children」は作詞作曲ともさださんではないので(訳と歌のみさださん)今回はさだ-1から外させていただきます。
シングル予選の回と同様で、最初の「風の谷から」は14連勝すれば勝ちってことです。漫才の頂点を決める年末恒例のM-1では最初に出たコンビは決勝戦に残りづらいんですが、どうでしょうね。今の時点では先入観はありません。
ちなみに、今回は「風の谷から」~「Birthday」までがシングルス全集1~9、僕にまかせてくださいは「帰郷」、「私は犬になりたい」はシングルからの出典になります。
では、始めます。
久しぶりのさだ-1なんで緊張します・・・
一回戦
風の谷から VS 新ふるさと物語
風の谷から:「愛をみつけた」のB面というかカップリング曲。1番で春、2番で夏、3番で秋冬、そして春をまつという、きちんとしたパターンの元で望郷の思いを歌った曲。最後のスローテンポ、かつシンプルなアレンジでメリハリがついている。田舎に泊まろう的な(見たことないけど、多分)番組で使われたらきっと映えるとは思う。
新ふるさと物語:レーズンの「糸電話」のカップリング。福岡県の福間町(今は合併で福津市になったらしい)のテーマソング。さださんの作るご当地ソングらしく具体的な地名が出てこず、ある意味どこの町の曲にもなりうる形態をとっている。軽い感じの曲で望郷の情の重さみたいなものが、アップテンポなアレンジにより軽快なラヴソングになってやわらいでいる。まことさださんはこの手の曲が上手い。こうなったら、今後のライフワークとして全国の市町村のテーマソングを作ったら話題になるんじゃないかと、さださんのマネージャーも真っ青な鬼のような事を言ってみる(汗)。
結果:風の谷から:またも同系の対決だけれども3番のアレンジがもろ好み。
二回戦
風の谷から VS オレゴンから愛
オレゴンから愛:柳の下に・・・とは言わないが「北の国から」のスケール感と人間ドラマと自然と人間の格闘を外国でやってみた、というフジテレビの同名ドラマの主題歌。北の国からは歌詞なしだったが、これには少しだけ入っている。「寒北斗」のB面。残念ながらこの時代はTVのない下宿生活をしていて北の国からのようにTVを見ていないため、感情移入ができない。不運の曲。ちなみに、北の国からでは出だしが「ぁ~あ」と音程が上がったので、オレゴンから愛では「あ~ぁ」とさげてみた、とどこかで聴いたような気がするが、あれは幻だったのだろうか。それとも本当だったのか・・・・
結果:風の谷から
三回戦
風の谷から VS シラミ騒動
シラミ騒動:これは「それぞれの旅」のB面で、さだ-1から意識して外した曲の1つ。ただし嫌いなわけではなく、むしろさださんの才能を最も良くあらわしていると思っている曲。今までどこのどんな歌手が、カイメイ(階名?)を使って曲と詞を同時に作ろうとしただろう。いや百歩譲ってした人がいたとして、それをB面とはいえレコードにして残すということをしたことこそ、その感性(厚顔さとも言える:汗)のなせる技だと。さださんのトークが無ければ成立しない曲である為、今後も出来うる歌手は限られるだろう。ちなみに、二番があるらしい。さださんはライブ盤にでも収録すべきだと、強く思う。途中「シラミの気持ちになる」の部分はあまりのバカバカしさにただただ笑うしかない。
結果:シラミ騒動:普通にさださんのエッセンスが濃く詰まっている。
四回戦
シラミ騒動 VS 遠い祭
遠い祭:時期的には風に立つライオンあたりの曲。一転さださんのもう一つの魅力である抒情性が強くでた曲で、(おそらく)秋祭での情景と自分の片恋が同時に歌われている。遠いのは祭は祭でも、それは恋という祭なのだろう。途中スリリングなアレンジもいい味になっている。
結果:この両極端な二つの曲の優劣を決めるという品のない企画が読めるのは、このさだ-1だけ!(少年ジャンプの漫画家紹介風)・・・困ったな~。でも…やはりシラミ騒動。
五回戦
シラミ騒動 VS たまにはいいか
たまにはいいか:「修羅の如く」のカップリングでダスキンのイメージソング。ドゥーアップっぽい出だしで「おやっ?」と思わせるが、若い二人の恋人が、とりわけ男性目線で、喧嘩した後彼女のことを思い、反省しながら、彼女のことをより深く思う、という私にとっては「見せつけんじゃないよ」「お熱いね~」と言うしかない曲であるが(涙)、軽いアレンジがさださんらしくなく、割とおしゃれ。この曲について深く語れないことが私の致命傷であることに気づいているので、どうかそこは突っ込まないでほしい、秋の夜長です(号泣)。
結果:シラミ騒動
六回戦(本日最終戦)
シラミ騒動 VS となりの芝生
となりの芝生:テレビ朝日系「クイズ庭付き一戸建」のエンディングテーマ。もちろんTVをほとんどみていない時期なのでリアルタイムでは存じ上げない。この曲がA面?でカップリングがソフィアの鐘ってあたりに当時の若干の迷いがあるような気がするがいかがか?北の国からがB面だった時代が懐かしい今日この頃です。もちろん曲自体に罪はありません(汗)。
結果:シラミ騒動
予想に反して意外な曲が残ってますが(汗)、まあ本命はまだ残ってますからどうなることか…ということで罪滅ぼし企画、次回お会いしましょう。なるべく早く更新します(口笛)。
私はあまり元気ではありません。いえ食欲の方はあり過ぎでお腹パンパンですが(汗)、まあいろいろと悩ましいことが多いんです。
さださんの曲じゃないですが「生きていくことは辛いことばかり」ですね。
さて、先日発覚したさだ-1、曲漏れ事件(まあ事件ってほどでもないが、盛り上げないとやる気がでないO型、44歳独身なのでご容赦を)。
今回から二回にわたってご紹介もれしていた曲をご紹介したいと。
やり方で悩んでいたのですが、一応漏れた曲だけで勝ちぬき戦をして1曲に絞り、初代王者の「加速度」と対決させるって方向で行こうかと思います。
で、その15曲を改めてご紹介。
風の谷から
新ふるさと物語
オレゴンから愛
シラミ騒動
遠い祭
たまにはいいか
となりの芝生
ゆけゆけ!!ようかいキッズ
ペンギン皆兄弟
虹がかかったら
雨やどり
道化師のソネット
Birthday
僕にまかせてください
私は犬になりたい\490 -シングル・ヴァージョン-
※なお前回予告した曲のうち「21世紀の君たちへ~A Song For Children」は作詞作曲ともさださんではないので(訳と歌のみさださん)今回はさだ-1から外させていただきます。
シングル予選の回と同様で、最初の「風の谷から」は14連勝すれば勝ちってことです。漫才の頂点を決める年末恒例のM-1では最初に出たコンビは決勝戦に残りづらいんですが、どうでしょうね。今の時点では先入観はありません。
ちなみに、今回は「風の谷から」~「Birthday」までがシングルス全集1~9、僕にまかせてくださいは「帰郷」、「私は犬になりたい」はシングルからの出典になります。
では、始めます。
久しぶりのさだ-1なんで緊張します・・・
一回戦
風の谷から VS 新ふるさと物語
風の谷から:「愛をみつけた」のB面というかカップリング曲。1番で春、2番で夏、3番で秋冬、そして春をまつという、きちんとしたパターンの元で望郷の思いを歌った曲。最後のスローテンポ、かつシンプルなアレンジでメリハリがついている。田舎に泊まろう的な(見たことないけど、多分)番組で使われたらきっと映えるとは思う。
新ふるさと物語:レーズンの「糸電話」のカップリング。福岡県の福間町(今は合併で福津市になったらしい)のテーマソング。さださんの作るご当地ソングらしく具体的な地名が出てこず、ある意味どこの町の曲にもなりうる形態をとっている。軽い感じの曲で望郷の情の重さみたいなものが、アップテンポなアレンジにより軽快なラヴソングになってやわらいでいる。まことさださんはこの手の曲が上手い。こうなったら、今後のライフワークとして全国の市町村のテーマソングを作ったら話題になるんじゃないかと、さださんのマネージャーも真っ青な鬼のような事を言ってみる(汗)。
結果:風の谷から:またも同系の対決だけれども3番のアレンジがもろ好み。
二回戦
風の谷から VS オレゴンから愛
オレゴンから愛:柳の下に・・・とは言わないが「北の国から」のスケール感と人間ドラマと自然と人間の格闘を外国でやってみた、というフジテレビの同名ドラマの主題歌。北の国からは歌詞なしだったが、これには少しだけ入っている。「寒北斗」のB面。残念ながらこの時代はTVのない下宿生活をしていて北の国からのようにTVを見ていないため、感情移入ができない。不運の曲。ちなみに、北の国からでは出だしが「ぁ~あ」と音程が上がったので、オレゴンから愛では「あ~ぁ」とさげてみた、とどこかで聴いたような気がするが、あれは幻だったのだろうか。それとも本当だったのか・・・・
結果:風の谷から
三回戦
風の谷から VS シラミ騒動
シラミ騒動:これは「それぞれの旅」のB面で、さだ-1から意識して外した曲の1つ。ただし嫌いなわけではなく、むしろさださんの才能を最も良くあらわしていると思っている曲。今までどこのどんな歌手が、カイメイ(階名?)を使って曲と詞を同時に作ろうとしただろう。いや百歩譲ってした人がいたとして、それをB面とはいえレコードにして残すということをしたことこそ、その感性(厚顔さとも言える:汗)のなせる技だと。さださんのトークが無ければ成立しない曲である為、今後も出来うる歌手は限られるだろう。ちなみに、二番があるらしい。さださんはライブ盤にでも収録すべきだと、強く思う。途中「シラミの気持ちになる」の部分はあまりのバカバカしさにただただ笑うしかない。
結果:シラミ騒動:普通にさださんのエッセンスが濃く詰まっている。
四回戦
シラミ騒動 VS 遠い祭
遠い祭:時期的には風に立つライオンあたりの曲。一転さださんのもう一つの魅力である抒情性が強くでた曲で、(おそらく)秋祭での情景と自分の片恋が同時に歌われている。遠いのは祭は祭でも、それは恋という祭なのだろう。途中スリリングなアレンジもいい味になっている。
結果:この両極端な二つの曲の優劣を決めるという品のない企画が読めるのは、このさだ-1だけ!(少年ジャンプの漫画家紹介風)・・・困ったな~。でも…やはりシラミ騒動。
五回戦
シラミ騒動 VS たまにはいいか
たまにはいいか:「修羅の如く」のカップリングでダスキンのイメージソング。ドゥーアップっぽい出だしで「おやっ?」と思わせるが、若い二人の恋人が、とりわけ男性目線で、喧嘩した後彼女のことを思い、反省しながら、彼女のことをより深く思う、という私にとっては「見せつけんじゃないよ」「お熱いね~」と言うしかない曲であるが(涙)、軽いアレンジがさださんらしくなく、割とおしゃれ。この曲について深く語れないことが私の致命傷であることに気づいているので、どうかそこは突っ込まないでほしい、秋の夜長です(号泣)。
結果:シラミ騒動
六回戦(本日最終戦)
シラミ騒動 VS となりの芝生
となりの芝生:テレビ朝日系「クイズ庭付き一戸建」のエンディングテーマ。もちろんTVをほとんどみていない時期なのでリアルタイムでは存じ上げない。この曲がA面?でカップリングがソフィアの鐘ってあたりに当時の若干の迷いがあるような気がするがいかがか?北の国からがB面だった時代が懐かしい今日この頃です。もちろん曲自体に罪はありません(汗)。
結果:シラミ騒動
予想に反して意外な曲が残ってますが(汗)、まあ本命はまだ残ってますからどうなることか…ということで罪滅ぼし企画、次回お会いしましょう。なるべく早く更新します(口笛)。