先日 遠くにいる従姉妹と久し振りの電話
お互いの近況を話した
従姉妹は以前 何日も怖くて嫌～な夢を見てうなされ
眠れなくて ベットの周りに盛り塩を置いたりしたそうだ
それでも 嫌な夢を見る
そんなある晩 夢に大谷翔平選手が現れ
「大丈夫だよ」と微笑みかけてくれた
あの優しい眼差しと言葉に 夢とはいえ心が安らいだそうだ
そんな出来事が有って以来
部屋に大谷選手の写真を貼って
自分に「大丈夫！」と心を落ち着かせて寝るようになったら
嫌な夢を見なくなったそうだ
報道される彼の優しく頼もしい言動が
いつの間にか こんな風に影響しているとは
できることなら 私の夢にも大谷選手が登場しないかな
こんな感じでね
まだ寒さの残る中
もう早咲きの桜は 花びらを散らし始めて葉桜に
それを追うように あちらこちらで桜が咲き出した
２０２０年２月３日の陶芸作品「桜」
以前から気になっていた調理器具
料理番組「DAIGOも台所」で何回か登場してきた
他の番組でも見掛けていた
その料理器具の名は、、、
「ぶんぶんチョッパー」
まるで子供たちの大好きな戦隊もので
敵をやっける凄技のようなネーミング
ひもを引っ張ると野菜のみじん切りが出来るのだ
手動でまるでベーゴマで遊ぶかのようで楽しそう
先日又「DAIGOも台所」で登場し
私の心をくすぐった
ネットでは同じ品は有るが今回は利用しない
「ニトリ」で検索してみたら同じような品が有ったが
品名が「引っ張りみじん切り器」
う～ん なんだか心惹かれぬネーミング
たかが品名だが 心が「ズキズキワクワク
」するような
（このフレーズは朝ドラの「ブギウギ」から拝借）
キャッチフレーズは購買意欲に影響するのである
主人に購入したいと伝えた時
以前「おろし刷毛」の時もそうだったが、、、
ポチッと押すと その投稿へGO「包丁でみじん切りすれば」
まったく遊び心が無い
結局 近場の「ニトリ」で購入した
あらかじめ１～２㎝にザックリ切って投入
ネーミングの件は さておき
楽しい調理器具の仲間が又ひとつ増えた
途切れ途切れの投稿となってしまった「四国の旅」
今回 やっと最終回を迎える
１月１７日「JRホテルクレメント高松」の朝食はバイキング
たくさん並んでいる料理に朝から心が躍り
とりあえず一通り食べてみたいと思って
洋食 和食 少しづつだが せっせと席へ運んだ
写真はその一部
主人の運んできた量より だいぶ多く呆れていた
だが 張り切って食べ始めたが
本来小食の私 途中からペースダウン
主人から「自分の食べられる分だけ持って来るんだよ
残したら失礼だからね」と言われ
食べきれない料理を食べてもらうことになった
満腹でホテルをチェックアウトした後
最後の目的地 高松市「栗林公園（りつりんこうえん）」へ
国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で
最大の広さを持つ公園は高松藩主 松平家の別邸
紫雲山を背景に６つの池と１３の築山
江戸初期の回遊式庭園として
すぐれた地割り 石組みを有している
落差８mほどの鑑賞用に作られた人工の滝
紫雲山の中腹に置いた桶まで
人力で水を汲み上げたことから「桶樋滝（おけどいのたき）」
今ではポンプを使って汲み上げているそうだ
のどかな天気の中 のんびりと散策
それにしても 権力を示すかのような贅を尽くした庭園
公園を後にし
高松駅に戻り 最後にもう１度 讃岐うどんを食べた
コシが有って美味しかった
その後 帰路に向かった
２泊３日の旅だったが 天候にも恵まれ
義兄夫婦にも会え 楽しい時間を過ごせ
こんぴらさん 栗林公園にも行けた
非日常的で楽しい二人旅だった
昨日は「節分」
孫娘は２日 保育園の園庭で皆で遊んでいたら
突然 鬼たちが乱入
１日のLINE電話で「明日鬼さんが来るよ」と
孫が教えてくれていたので
心の準備はできているのだと思っていた
だが 不意打ちと迫力有る鬼さんたちの演技に
皆泣き出してしまったそうだ
保育園からの連絡帳には
大泣きしている園児たちと笑っている先生たち
そして鬼さんたちとの記念写真が添えられていたそうだ
お土産に小袋に入った甘納豆などをお持ち帰り
先日 石垣山からの帰りに立ち寄った小田原早川漁港
立ち並ぶお店で私はたまたまイワシの丸干しの冷凍を購入
そしたら主人が「イワシの丸干しが大好きだ」と嬉しそうだった
節分にちなんでスーパーのチラシには
恵方巻きや豆まき用の豆などと共にイワシも
古くから 季節の節目には邪気が入りやすいと考えられていた為
「魔除け」や「厄除け」として
イワシを玄関先に飾るようになったようだ
イワシや柊（ヒイラギ）を使う理由は
鬼がトゲのように尖った柊の葉や
イワシのような独特な匂いを嫌うと考えられた為らしい
ネットでそんな知識を得た私
恵方巻きはさておき イワシの丸干しを買ってきて焼いた
⬆️👹鬼も逃げて行きそうな
怖い形相😅
