最近は日中に春の日差しがあって、放っておいたアブラナ科の野菜が花を咲かせたり始めました。
大きさは5m×1m、深さ30-40㎝ほど掘って板で囲っておく。
→藁を刻んで深さ10-15㎝程撒き散らす
→「籾糠」を撒いてから均等に踏み込み
→水を軽くまく
→隠れるように土を被せる
→電線を引っ張る。
遅れているハクサイや人参、キャベツ、白ネギ等の冬野菜の収穫を急ピッチで進めるとともに、畑の片付けも始めています。
そして、いよいよ春夏野菜の苗作りもスタート。
祖父が率先して動いてくれたので助かっています。
↓藁を細かくする道具
大きさは5m×1m、深さ30-40㎝ほど掘って板で囲っておく。
→藁を刻んで深さ10-15㎝程撒き散らす
→「籾糠」を撒いてから均等に踏み込み
→水を軽くまく
→隠れるように土を被せる
→電線を引っ張る。
最後に、余った化成肥料やら苗の土、藁、籾殻、野菜クズ等を一年間積み増して出来た土を上からかけて完成です。
発酵熱で温めて苗を作る、いわゆる床暖房なのはよく分かりますが、
祖父の長年の勘で出来た産物なので、
来年に向けてはもっと勉強が必要そうです。
苗がものすごく値上がりしている昨今、自分で苗作りができる事はコストダウンにつながるので。
今日も1日お疲れさまでした。
だいこーより。
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