本日も長ネギの調整とほうれん草を束ねる作業。
ほうれん草は50㎝ほどのものもあり、長さ60㎝の長ネギ用袋に詰めて出荷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/96/11d6f641ce075fb6f289b0b8c1fe2531.jpg)
↓まだまだある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f4/8da32fd9d6b4dd4e6088c74e14a66f38.jpg)
一度スイッチが入るとグイグイ伸びるほうれん草。恐るべし。
あるJAさんの3Lの規格でも35~40㎝らしいので、売り先があることは本当にすばらしいですね。
売り先の確保と栽培技術を身に付けて、
儲かる仕組み作りを考えたいと実感。
☆★☆
さて、本日は昨年11月に種蒔きした絹さやとスナップエンドウの定植をしました。エンドウの種蒔き
まず、60㎝の竹棒を使って、120㎝の幅を作るように畑に縄擦りをしました。
この畑は昨年夏にキュウリを収穫していた場所。就農してすぐによく収穫に来ていたので懐かしいです。
マメ科は連作はだめですが、ウリ科の後作なら安全ですね。
耕うん後は、石灰等でのpH調整はせず、化学肥料を撒いただけみたいです。
95㎝幅でセンターライン入りの穴なし黒マルチ。マルチャーで。
このウエラック(たぶんハラックス社)を使ってマルチに穴を開けていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/c75a89a61ab8ab6939dae5b7d95a8458.jpg)
穴の開け方は、
センターラインにあてて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/68/bf6157d9a327ec65df6b53bbcd79136d.jpg)
広げるだけ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/835338f94fb10e8c9625630b694bf887.jpg)
株間は、33㎝。30㎝でもいいらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/2af2683ff7746b1454ba6f4eac1ddd6d.jpg)
9130のマルチは見たことないので、こうやって自作するのだと思われます。
穴の深さは、苗の土の部分がちょうど収まるくらいがベスト!
苗の植え方は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/29/042c5bf8ad4f3e976966ab22dd34a002.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/706c689a2adc9f49d84c50e9c4371559.jpg)
↓穴に先に並べといてから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/14/40ffe300717c39c18e7f7bff970e1694.jpg)
取り出して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/22/0e7ef57646c7565e08046d9dac277c44.jpg)
ズボッ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2f/d172db7ad2dbb95924182abd2e310156.jpg)
ササッと土かけして終了。
約90株30mを6列。
絹さや1列。残り5列スナップエンドウ。
猛スピードでやって2時間半。
↓日が暮れちゃいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/0b/8795b7ba34dc6b12ac4d720d22e6e3db.jpg)
1株に30莢収穫できるとして、
1袋10莢150円で販売したら450円。
540株あるうち500株が無事に成長して、売り切ったとしたら、
450円×500株=22万5000円
約200㎡の小さい畑で、この収益はたいしたものです。
つるありなので、苗を越冬させる関係で栽培期間は長くなりますが、ポット苗なら場所も取らずにできますしね。
この後は、支柱立てとネットかけをすると思われます。
今週も一週間お疲れさまでした。
だいこーより。
ほうれん草は50㎝ほどのものもあり、長さ60㎝の長ネギ用袋に詰めて出荷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/96/11d6f641ce075fb6f289b0b8c1fe2531.jpg)
↓まだまだある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f4/8da32fd9d6b4dd4e6088c74e14a66f38.jpg)
一度スイッチが入るとグイグイ伸びるほうれん草。恐るべし。
あるJAさんの3Lの規格でも35~40㎝らしいので、売り先があることは本当にすばらしいですね。
売り先の確保と栽培技術を身に付けて、
儲かる仕組み作りを考えたいと実感。
☆★☆
さて、本日は昨年11月に種蒔きした絹さやとスナップエンドウの定植をしました。エンドウの種蒔き
まず、60㎝の竹棒を使って、120㎝の幅を作るように畑に縄擦りをしました。
この畑は昨年夏にキュウリを収穫していた場所。就農してすぐによく収穫に来ていたので懐かしいです。
マメ科は連作はだめですが、ウリ科の後作なら安全ですね。
耕うん後は、石灰等でのpH調整はせず、化学肥料を撒いただけみたいです。
95㎝幅でセンターライン入りの穴なし黒マルチ。マルチャーで。
このウエラック(たぶんハラックス社)を使ってマルチに穴を開けていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c7/c75a89a61ab8ab6939dae5b7d95a8458.jpg)
穴の開け方は、
センターラインにあてて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/68/bf6157d9a327ec65df6b53bbcd79136d.jpg)
広げるだけ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a5/835338f94fb10e8c9625630b694bf887.jpg)
株間は、33㎝。30㎝でもいいらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/2af2683ff7746b1454ba6f4eac1ddd6d.jpg)
9130のマルチは見たことないので、こうやって自作するのだと思われます。
穴の深さは、苗の土の部分がちょうど収まるくらいがベスト!
苗の植え方は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/29/042c5bf8ad4f3e976966ab22dd34a002.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1a/706c689a2adc9f49d84c50e9c4371559.jpg)
↓穴に先に並べといてから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/14/40ffe300717c39c18e7f7bff970e1694.jpg)
取り出して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/22/0e7ef57646c7565e08046d9dac277c44.jpg)
ズボッ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2f/d172db7ad2dbb95924182abd2e310156.jpg)
ササッと土かけして終了。
約90株30mを6列。
絹さや1列。残り5列スナップエンドウ。
猛スピードでやって2時間半。
↓日が暮れちゃいました
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1株に30莢収穫できるとして、
1袋10莢150円で販売したら450円。
540株あるうち500株が無事に成長して、売り切ったとしたら、
450円×500株=22万5000円
約200㎡の小さい畑で、この収益はたいしたものです。
つるありなので、苗を越冬させる関係で栽培期間は長くなりますが、ポット苗なら場所も取らずにできますしね。
この後は、支柱立てとネットかけをすると思われます。
今週も一週間お疲れさまでした。
だいこーより。
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