元農協職員Dの儲かる百姓への道

元農協職員が東京都立川市の農家で修行後、伊勢の国三重県にUターンして儲かる百姓になるまでを書くブログです。

里芋の鮮度を確かめてみる

2017-12-27 18:06:21 | 里芋
今日は、先日の投稿で収穫した里芋の切り口が赤くなっているのを発見。



ネットで検索したところ、この赤色はポリフェノールの一種であるアントシアニンが酸化したものらしい。

ポツポツ程度なら良いけども、酷い場合は鮮度が落ちていて食べるのは諦めた方が賢明とのこと。他にもべちゃべちゃとしていたり異臭がする場合も×。

それなら、自分で食べて鮮度を確かめてみようってことで、湯がいて食べてみました。


岩塩をつけて、パクッと。


なんと!!



とっても美味しかったです(笑)
3つくらい食べましたが、味には全く問題なし。妻も同意見でした。

ただ、鮮度は落ちているらしく、
皮がなかなか剥けなかったですね。

赤い模様とは別の話ですが、
このタイプは美味しくない!

竹みたいな模様(食べかけですみません)


子芋か孫芋かは不明ですが、
とにかくこのタイプは剥きづらい上に繊維質で、美味しくないですね。

あとは、剥いてみて緑色のムニャムニャがついてるやつはとにかく不味い。

☆★☆

今回の結果は、以下。

①赤い模様は鮮度は落ちているけど食べれないわけじゃない。(むしろ旨い)
②竹模様や緑色は不味い。

まあ、芋の見た目だけでは、子芋と孫芋の違いも分かりませんし、品種によっても違うでしょうしね。

うーん、奥が深い。
分かるのは芋によって当たり外れがあるってこと(笑)

次回も、「食べて確かめてみるシリーズ」をお楽しみに!

今日も一日お疲れさまでした。
だいこーより。

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