マスクの使い方

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

この冬１番の寒さです。風がないのが救いですが、
たっぷり日差しがありながら寒い１日になります。
風邪に、そして火の元に要注意です。

コロナウィリスによる新型肺炎で大騒ぎです。
街を歩く人はみんなマスク姿、マスクの品薄で手に
入りにくくなっているそうですが、折角マスクを
しているのに、案外正しいマスクの使い方を知らな
い人が多い、というのでテレビでお医者さんが注意
を呼びかけていました。
マスクに菌が付着するのは、マスクの外側なのに
マスクをしている最中に、外側に手を触れる人が
元んど、街で調査したところ、殆どの人が３分間に
１～３回はマスクの外側に手を触れている、という
結果だったそうな。それではマスクの効果は半減、
菌が手に付着してしまうことになる。
マスクの外側には手を触れない様、そして外す時も
両端を持って、外側を内にして折りたたむ、そんな
注意が必要、と力説していました。
コロナウィルスに限りません。インフルエンザも
同様、折角のマスク着用の効果を生かしましょう。

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