秋の味覚 柿

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今朝はぐっと冷え込みました。この秋１番の冷え込み
です。関西では昨日、木枯らし１番がの知らせです。
いよいよ冬が近づいてきました。空気が乾燥していま
す。火の元、喉には注意です。

秋の深まりとともに、澄んだ青空に映えるのが柿です。
葉を落とした木に、橙色の柿が、葉に変わって空を
飾ります。近所の庭に目立つ柿ですが、最近の子ども
は柿を食べようとしない、と柿の実を眺めながら知人
のおじさんが話しかけてきました。
私が子どもの頃は、人の目を盗んでは近所の庭の柿の
実を掠め取って仲間たちと隠れて食べたものでした。
中には渋柿もあって、思いっきりかじり付いた後の口
の中の気持ちの悪さに往生したことも。
柿に限らず、最近の子どもは果物を口にしなくなって
いるそうですが、こんなにおいしい柿や果物、秋の
味覚を味合わないなんて勿体ない気がしてなりません。　

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