永代納骨

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今日は雨、肌寒さを感じます。風邪をひいている知人が
いました。そろそろ風邪への注意の季節です。

昨日はライフプラン２１の東毛地区交流会でした。
このところ所用と重なって参加できなかったのですが、
昨日は参加することができました。
会の最初は例によって最近の出来事で各参加者が心に
残ったり、得られた教訓を紹介するコーナーから。
いろんなテーマの中から、「永代納骨」が最近増えてい
る、という話。独居老人が増えていて孤独死をする人の
お骨の引き取り手がなく、それをそれなりの手数料を
取って始末する業者が散見されるようになったという。
その始末の仕方にいろんなやり方があって、親切なもの
から、何の配慮もなく機械的に処分するものもあって、
見ていていい気がしない場面も、考えさせらさせられた
という話。
永代供養ならぬ永代納骨、そんなやり方があったのかと
そして、高齢化社会の進行でこんな現象が増えていくの
かなと、新たな情報でした。

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