今年のプロ野球公式戦

おはようございます。
群馬県伊勢崎市の行政書士、安部　敏（あべ　さとし）です。

今日は午前中は雲が多く、正午ごろからは青空の予報です。それ以降暫くは
お日さまマークが並びました。いつもの秋がやって来た、という感じです。

プロ野球はレギュラーシーズンが終わって昨日からクライマックスシリーズの
第１ステージが始まりました。
終わったレギュラーシーズンの記録を眺めていて、私が感じた今年の印象を
以下に列挙してみました。
先ず、セ・リーグ。何と言ってもヤクルトの山田が２年連続のトリプルスリー
（打率３割、３０本塁打、３０盗塁）を成し遂げたこと、これは史上初の快挙
です。見事というしかありません。
そしてＤｅＮＡの筒香がついに大砲として開花したこと、それに引っ張られる
ようにチームが初めてＣＳステージに進んだことです。広島とともに若い芽が
育った点が光る今年のセリーグでした。
パ・リーグに目を移すと、やはり大谷投手の投打二刀流の活躍が目を引きました。
猛スピードで飛び出し、史上最速の優勝マジック点灯間違いなしと見られていた
ソフトバンクを猛追し最後の最後に大逆転の立役者となりました。惜しむらくは
投打どの部門でも規定の投球回数、規定打席数に及ばず、無冠に終わった事です。
そして、地味な数字ではありますが、セもパもともに観客動員数が史上最多を
記録したこと、野球人気の根強さが示された年でもありました。
さて、昨日から始まったポストシリーズ、日本一の座にたどり着くのはどこで
しょうか、興味は津津です。

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