自分は1stライン治療も2ndライン治療も「治験薬」を中心としたものとなっている。
1stライン治療は分子標的薬「ニモツヅマブ」、
2ndライン治療はALK阻害剤「PF-02341066」だ。
治験(ちけん)とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、
薬事法上の承認を 得るために行われる臨床試験のことである。
つまりは一般発売される前段階の薬を使い治療し、そのデータを提供するということだ。
十分なデータが蓄積され問題がなければ販売されるようになる。
人によっては「そんな薬になる前の薬を使うなんて嫌だ」と思われるかもしれない。
(実際、人によっては治験薬が体に合わず治療中止になることもあるようだ。)
しかし自分は【 未来の薬に掛ける 】という思いで治験薬での治療に臨んでいる。
ネットで調べると「○○ガン ○年生存率:○%」という表現をよく見かけるが
これはあくまで過去から現在までの治療法によるものでしかない。
治験薬を使えばこの数値をもっと好転させられるかもしれないし、
奇跡が起こるかもしれない。
幸い今の治験薬は自分の体によく合っていて副作用も比較的少ない。
このままガンを抑制し、一粒でも多く飲めることを祈る。
1stライン治療は分子標的薬「ニモツヅマブ」、
2ndライン治療はALK阻害剤「PF-02341066」だ。
治験(ちけん)とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、
薬事法上の承認を 得るために行われる臨床試験のことである。
つまりは一般発売される前段階の薬を使い治療し、そのデータを提供するということだ。
十分なデータが蓄積され問題がなければ販売されるようになる。
人によっては「そんな薬になる前の薬を使うなんて嫌だ」と思われるかもしれない。
(実際、人によっては治験薬が体に合わず治療中止になることもあるようだ。)
しかし自分は【 未来の薬に掛ける 】という思いで治験薬での治療に臨んでいる。
ネットで調べると「○○ガン ○年生存率:○%」という表現をよく見かけるが
これはあくまで過去から現在までの治療法によるものでしかない。
治験薬を使えばこの数値をもっと好転させられるかもしれないし、
奇跡が起こるかもしれない。
幸い今の治験薬は自分の体によく合っていて副作用も比較的少ない。
このままガンを抑制し、一粒でも多く飲めることを祈る。