休み決めてるのって国立天文台だったの?

2024年02月04日 19時06分55秒 | + プラス
昼間にボーとみてたニュースが興味深くてメモしてました。
内閣府 2025年の祝日を発表(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
内閣府は国立天文台が2025年の春分の日と秋分の日を確定させたことに伴う2025年の国民の祝日を発表しました。
2025年の「国民の祝日」
元日      1月1日
成人の日    1月13日
建国記念の日  2月11日
天皇誕生日   2月23日
春分の日    3月20日
昭和の日    4月29日
憲法記念日   5月3日
みどりの日   5月4日
こどもの日   5月5日
海の日     7月21日
山の日     8月11日
敬老の日    9月15日
秋分の日    9月23日
スポーツの日 10月13日
文化の日   11月3日
勤労感謝の日 11月23日
なお、2月24日、5月6日、および11月24日は、国民の祝日に関する法律第3条第2項に基づく休日、いわゆる「振り替え休日」となります。


休みを決定するのは内閣府なのですが、春分の日と秋分の日を確定させるのは国立天文台なんですね。
何となく昼と夜の長さが同じ日になる日を、取り決めているからかな?って考えていたのですがHPを見てみると

太陽は星々の間を移動していて、その通り道を「黄道」といいます。また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。
黄道と天の赤道は、お互いが傾いているために2点で交わり、その交点のうちの一方を「春分点」、もう一方を「秋分点」と呼びます。
そして、太陽が春分点・秋分点の上を通過する瞬間がそれぞれ「春分」「秋分」と定義され、「春分」「秋分」を含む日のことを、それぞれ「春分日」「秋分日」と呼ぶのです。


黄道と天の赤道が交わるところ…なんか、昔習ったようなどうでしたっけ?
年によって日が異なるのは地球の運行状況が微妙に変化しているからだろか。

太陽系自体こうやって動いているようなので、そりゃ多少はずれるよね。って思えてしまいます。





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