たとえゲリラ豪雨でも

2024年08月04日 16時23分46秒 | + プラス
TVで当たり前のように使われた言葉・ゲリラ豪雨
調べてみると正確な気象用語ではないようです。

ゲリラ豪雨(ゲリラごうう)は、集中豪雨の一種。正式な気象用語ではなく、
突発的で天気予報による正確な予測が困難な局地的大雨を、軍事用語のゲリラ(奇襲を多用する非正規部隊)に例えた表現で、
従来から使用されていた驟雨(にわか雨)や集中豪雨、夕立といった言葉をマスメディアが代用する形となった。
2008年には新語・流行語大賞トップ10に選出されている。局地豪雨、ゲリラ雨、ゲリラ雷雨などの呼び方もある。


予測困難と言いながらも最近は雨雲レーダーが誰でも使える時代なワケで
外出を控えたり、洗濯物を取り込んだりでそれなの対応はできるので、ゲリラって言葉はどうかな?って思います。

むしろ今日も暑かったので雨が降って欲しかった!雨が降るのを待ち望んでいた感じです。
雨が降るってお知らせからずっと雨雲レーダーを眺めていました。


で本当にすごい勢いの雨。風も凄かったのでベランダが水浸しです。


やっぱり雨の影響は凄いというか、一気に気温が下がりました。
あとは家全体が冷やされるので、エアコンの負担も減るというのが嬉しい…
たとえゲリラ豪雨でも良いので1日1回はザーと降ってくれんかなぁって思います。

猛暑日地点は今年最多に 週明けも危険な暑さと天気急変に注意 落雷や激しい雨のおそれ(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース
きょう(日)も猛烈な暑さが続いている。午後2時半までに、群馬県の桐生と高知県の江川崎で39.2℃を観測するなど、危険な暑さとなっている。
また、気温の上昇もあって大気の状態が不安定となっていて、局地的に雷雲が発達して非常に激しい雨の降っている所がある。
落雷や突風、急な川の増水や、道路の冠水などに注意が必要だ。週の後半にかけても猛暑が続き、湿った空気も流れ込むため、晴れる所も雷雨が起こりやすくなりそうだ。
(中略)
また、気温の上昇もあって、あちこちで雨雲が発達しやすくなっていて、今夜にかけては局地的に非常に激しい雨の降る所もある見込み。
天気の急変や、落雷、突風やひょうにも注意が必要だ。短い時間で大雨となる所もあるため、道路の冠水や急な川の増水にも注意したい。


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