渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

真夏のお城めぐり(②彦根城、岐阜城編)

2016-08-01 15:36:03 | 車で旅行・お出かけ



2016年7月28日(木) 
彦根城の営業時間(開城?)は8時半からというので、朝一番の7時に食堂へ。 500円アップで、この朝食が付くのならお得です。





二の丸駐車場に車を止め、佐和口多聞櫓や馬屋を見学したあと、いよいよ登城。 
駐車料金は、表門のすぐ前なのに時間無制限で400円と格安。 それに、城内を清掃されている方々の挨拶も清々しく、今日は 良い日になりそうです。

 

 

 



ちょっとだけ時間を気にしながら一通り見学を終えたら、ひこにゃんショーが行われるという博物館の講堂へ。
これが、なにかをする訳でもないのに、おもしろ~い。 途中、観客の入り替えがあったりして、あっという間に30分が過ぎていったのでした。

 



くまもんもそうだけど、初期のゆるキャラといわれるものはデザインがしっかりしていて、いつまで見ていても飽きることがありません。
それに比べ、我が海老名市のイメージキャラクター「えび~にゃ」は、エビと猫を融合させて、体を特産品のイチゴにしたとのこと。 これは、悲しい。
ちなみに、海老名市には海がないのでザリガニぐらいしか取れません。





次に、もっとも期待して訪れた安土城跡は、ちょっと残念な結果に...

 



大手道登り口の石段を見上げ、この暑さの中 1時間以上も歩くのは無理でしょう。
それに、史跡にしては珍しく臨済宗のお寺(個人)が管理されているようで、入山料700円とは興ざめ。 一時期、この地が栄えていたってことで終了。





お昼は、途中で看板を見かけた「近江ちゃぽん」のお店へ、なぜだか「ちゃんぽん」にだけ鋭く反応してしまうのです。
そのお味は... ちゃんぽん麺らしいものは使っているけど、スープはまったくの別物。 これをちゃんぽんと名乗ったらダメでしょう。





その後は、R21で金華山にそびえる岐阜城。





もちろん、登りはロープーウェイ。 とはいっても、ロープーウェイを降りて汗をかきかき10分程は歩きますけど

 

 



本当は、下りだけでも歩きたかったのだけど、スカートをひらひらさせたお連れさんがいるんで、やっぱりロープーウェイ。





そして、ちょっと早めに名古屋市街にある今夜の宿へ向かうも、これが大渋滞。
バイクでも走りづらかった記憶があるのだけど、その原因は 信号機の多さと右折用の矢印のため赤信号の時間が長いことにあるようです。
せっかく立派な片道3車線の道を縦横に作るのなら、もうちょっとなんとかなりそうな気がするのですがね~ ブツブツ。

そんなことを思いながら、金山駅前のホテルに着いたのが19時過ぎ。





ここで いっぷくすると動きたくなくなりそうなので、顔を洗って歯磨きをして、居酒屋へレッツらゴー(古すぎ?)





食べたのは、味噌串カツに手羽先から揚げ、それにコーチンねぎま串 などなど

 

 



グルメじゃない旅人は、食べ物屋の下調べなどするはずもなく、適当に入ったお店だったけど、ここは大正解。
そこそこ美味しくて、値段も手ごろ... と言っても、まったく当てにならないグルメレポートですけどね~

こうして、暑い暑い 真夏のお城めぐりの2日目が終わったのでした。



<  真夏のお城めぐり(③名古屋城、犬山城編)へ続く → >
       



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