ＳＬ２３０の気まぐれ整備（２回目のリアタイヤ交換）

　　
　

２０１４年６月２８日（土）
週末の天気予報は、曇り時々雨。　梅雨真っただ中だからしょがないけど、２週連続だとやることがなくなったりするのですよね。

そんなことで、朝からＳＬ２３０の後タイヤを交換することにしました。
新品タイヤは　今年の１月に前後セットで購入。　前タイヤはすぐに交換したものの、後タイヤは　まだ使えそうなこともあって、
ドライブチェーンの初期伸びが出てからにしようかと思っていたのです。





オイル缶を挟んで保管していたのは、自転車用の空気入れでビートを上げる秘訣です。　前回はこれで上手くいきましたから
前回のタイヤ交換の様子は　こちら　↓↓↓　

＜ＳＬ２３０のタイヤ交換（後輪編）＞



後ろタイヤを外し始めると同時にポツポツと雨が降ってきたので、家族の冷たい視線をあびながら玄関先で続きの作業をやることに

　



今回、試しにスリップサインが削れるまで使ってみようかとも思ったけど、１７０００ｋｍ以上走ってくれたので
このへんで勘弁してやりましょう。

　



新しいタイヤは　今回もブリヂストンＴＷ３０２です。　これ、値段もそこそこで長持ちのＯＮ/ＯＦＦ兼用ですから　ＳＬ２３０にぴったりです。
九州・四国バク旅でも、落石だらけで舗装が荒れている酷道や　林道で活躍してくれました。　ありがとうさん。

でも、ブリヂストンは、「ＳＬ２３０には使っちゃだめよ」と言っているのですが、取り付けに　ちょっと気を使ってやると　まったく問題なしです。　





ちなみに、チューブレスタイヤの交換で面倒なビート落としとは　スーパーカブのサイドスタンドで踏みつけ、ビート上げは
自転車用の空気入れで上手くいきました。　ポン、ポン。

　



そして、どうしようか迷っているのが　ブレーキパッドの交換。　　前回交換から約１５０００ｋｍ走って　１／３以上は残っているので、
あと５０００ｋｍは走れると思うのだけど（？）
　




バイク旅の最終章となる夏の北海道は、万全の態勢で臨みたいし．．．　　どうしましょう。


では、では、



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