「妖怪人間ベム」

試写会で・・・。

じゃなきゃ、見ないよな～。

ドラマも見てなかったし
アニメも子どもの頃チラっと見たかな～って感じ。

（というのも、シウの家はテレビ禁止だったのだ！）

ただ、あの異色なアニメはチラっと見ただけで
かなりの印象を残すよね。

でも今回この妖怪人間たちがどうして生まれたのか初めて知ったけど。


で、本題。

完全子ども向け、なのに、２時間以上は長い！長すぎる！

シウはかろうじて、福君頼みで乗り切った。
福君は可愛いので大好き。
でも演技は悲しいかな、幼稚園クラス。
彼はバラエティー向きで、俳優としては可愛いというだけなのだ。

亀梨君には興味無し。

だいたいベムは身長１９０センチの黒人風、
ベラは１７０センチ、というのが原作。（wiki調べ）
初め、シルエットだけでは
どっちがベムでベラなのかわからなかったよ。
ベムの方が小さいって、どういうことなの？

どこにも乗れないうちに何とか映画は進んでいったけど
それでも、あえて探せば杏は良かったと思う。
彼女はベラにぴったり。
古臭いセリフ回しも合っている。

これで８００字も書けるかな～。


そういえば、観月ありさが出てるけど
劣化の仕方がハンパじゃない。
運動会のシーンはコントとしか思えなかった。
小学校の運動会にあの集団がいたら、
保護者の皆さんは子どもの５０メートル走よりも、
あの集団にクギ付けになっちゃうんじゃないか？

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