★we were on a break★

水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

『ホーンティング』・・キャサリン・ゼタ迷走中か?

-0001-11-30 00:00:00 | 映画/旧ブログ 引越中
今はハリウッドきっての美女、
今週末からのターミナル、来春のオーシャンズ12など出演作品目白押し、
マイケル・ダグラスとの結婚生活も予想外に上手く行ってる
二児の母、キャサリンゼタジョーンズが
主演でなく、いったい何で出ているのか?っていう程度の脇役。

1999年の作品です。

今も美しいが5年前も美しかった、
彼女当時はまだ30歳ではないのかしら・・・。
ってことは当時は今のさとう玉緒と同じであの妖艶ぶり。
なんて、全然関係ない比較ですけど。

リリー・テイラーという女優さんが主役で
リーアム・ニーソンが、一応一緒に行動するのですが、
リーアム・ニーソンの役割もイマイチよく解りません。

スピードやツイスターのヤン・デ・ボン監督なので、結構話題になったろうと思いますが、
評判はあまり良くないようですね。
その評判の悪さの理由は
・俳優を使いこなせていない。
・怖くないお化け屋敷。
の二つのようです。

ただシウはキャサリンゼタのファンなので
プラダのヒール細!なブーツを履いてセクシー炸裂な
キャサリン・ゼタを見られたのは良かったです。
それと怖いお化け屋敷だと途中で見られなくなっていたので
それも良かったかもしれません。
SFXがすごくてお化けがはっきりとではなく、
シーツやカーテンの陰に潜む・・という形で表現されていたのは工夫だと思いました。

どちらかと言えば文句なし美人のキャサリンを主役にした方が
神秘的だったのではないかと思いますが、
そんなに美人ではないリリーが自分の宿命を知る頃
段々と美しく力強く見えていくところはなかなか上手いと思います。

この映画の存在を知らずにいたのですが

極私的映画論+αのしんちゃんさんに教えていただきました。
ありがとうございます。

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