洋ちゃんの新作、「駆込み女と駆出し男」を見てきました。
父と母と3人で。
この組み合わせは初めて!
昨年末、父がかなりの病気になり、一時は皆諦めたので、
まさかこんな風に映画を見に行ける日が来るなんて思わず、
そちらの方が感慨深いです。
大泉さんは和製ジム・キャリーで、
コメディとシリアスのバランスがうまい。
口上が面白くて、大泉さんの新境地を感じました。
本来はオムニバス映画のはずが、なんだか混ざってしまったような展開です。
それぞれの役者さんが芸達者で、みる者を飽きさせません。
面白かった!
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