『Disney’s クリスマス・キャロル』

誰もが知っている
クリスマスの物語。
でも、今こそ
誰もが見直すべき物語だと思った。

もともと人間とは思えないジム・キャリーの顔芸が
ノリに乗っているっていう映像が続く。
顔芸もだけど
すべてに圧倒される映像美だった。

スクルージにはまだ“希望”がある。
残った寿命で
今までのダメだった人生をすっかりやり直せるところで
自分の間違いに気づけたのだから。
普通なら
“死”を間近にしたところ位で気づいて
後悔の中で亡くなってしまうかもしれない。

さすがディズニー。
すべての人に神の恵みを
すべての人にディズニーの魔法を・・。
だったね。



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