水曜どうでしょうＤＶＤ第１９弾 「試験に出るどうでしょう富山県・石川県 四国八十八か所Ⅱ」

「潟湖・砂州・砂嘴・陸繋島」

これは地理の用語なんだけど
もちろん、どうでしょう藩士は体で覚えているし、説明もできる！


「過保護は手取りがドシャーっと入って、咳き込んで帰る」

これは語呂の天才、大泉さんが考えた秀逸な語呂なんだけど
過保護・・・河北潟
手取り・・・手取川
ドシャー・・・土砂
咳き込んで・・・潟湖
帰る・・・(対馬）海流
を表しているんだよね。

そして
「富士山見るならバルコニーで」
富士山がコニーデという形式の火山であること。

さらに
「ガッサーン　立てジョー！　遊びでねえんだ！」
これは月山が楯状火山、アスピーデという形式のものだと表している。
（後日、月山はアスピーデではなかった・・というオチがあるけど）

また、
「雄三が五人おんでん、五加山雄三。　でもあなたは洋さんでがしょ。」
これは、
富山県の五箇山、隠田というところであり、合掌造りの家々では養蚕がおこなわれていたということ。

砺波平野のチューリップ栽培を表す
「シャンソンうたうの誰や？チューリップと波平や。」
という、
シャンソン・・・散村
チューリップと波平や・・・チューリップ・砺波平野を無駄なく表したすごい語呂なのだ。


と、ついついファンとしてエスカレートした書きようになってしまった。


といった、素晴らしく面白いＤＶＤを、ファンにお見舞いした直後、

４月９日。

４人のおじさんたちは
３年ぶりの旅に出たとのこと。

今度はけっこう遠くということで
おそらく海外。

前回は東京から四国桂浜までの原付の旅だったので
途中で「どうばか」に遭遇したりして面白かったが
久しぶりの海外。
またもやどうでしょう班、なにか確実にやらかしてくれると思う。


どこかな～。

まさかマレーシア・ジャングル、
もしやアンコールワット、

ついに、アカプルコ！！！？？？
・・・・ってことはないよね。