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『あたまをひねろう!―世界のなぞかけ昔話〈2〉』 ジョージ・シャノン ピーター・シス

やる気をなくしているけど
定期的にやっている
近所の小学校での本読みボランティア。

先日友人から
その友人のお父様が書かれた
素敵な絵本を頂戴したので
その本の前座として読むために
新しいのを仕入れた。

以前買った
『どうしてかわかる?』のシリーズ2。

昔から世界各国にある物語の中の
謎かけばかりを集めたもの。

でも・・・
どうしてかわかる?は面白かったのに
この本は謎々がスカっとしない。

子供はこれじゃ、納得しないよね~
っていう回答ばかりなんだよね。

使えないかも・・・。

たとえば・・
1匹のホタルが100匹のサルに勝つ理由は?
とかね。

ど~でしょ?
コメント ( 2 )
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« 注文 老舗の味? »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
1匹のホタルが100匹のサルに勝つ理由 (haroharo)
2008-08-30 19:54:21
なにかの有名な物語のネタなのかな?
私には わからんです。

子供ももっとわからないのでしょうね。
まじめに考えてもわからないですから。

ひねくれた問題だと「勝つ」の意味すら不明だし。
 
 
 
haroharoさん (シウ)
2008-08-31 08:18:47
そんなに深い意味はないですよ。
子供向けですから・・・。

子供はけっこういろいろな面白い答えを出してくるんです。
で、この回答は
そういうのを抑えて「う~ん、なるほど。」
となる感じじゃないんですよね。

暗闇の中でホタルがサルの額に次々ととまり
それを打たせることで
結果的に仲間のサル同士で叩き合うって話です。
よく昔話なんかで登場する
トンチものです。
 
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