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水曜どうでしょう 「迷走中」…最大の見所はエンディング?

週末、東京に行ってきた! その2

2010-05-31 22:23:18 | 東京
金曜日は国立新美術館や日暮里繊維街に行ったシウ

金曜日に見たルーシー・リー展がすごく良かったってことを
シウ・THEマシンガン・ママに話したところ、
母が
「私も行きたい。」
と言うので、

なんと、
それに付き合って、
またまた行ってしまったよ。

金曜日は車だったけど
土曜日は実家から電車で六本木へ。

車人間なので
ついつい車に乗りたくなってしまい
どんなに渋滞していると思っても
大学時代から基本は車だったシウ。
でも最近は
東京では電車に乗ろうと思っている。

ミッドタウンに着いた時はすでに昼ごろだったので
とりあえずお昼をたべることに。

母もシウもそんなにお腹がすいてなかったので
ミッドタウンの下のベトナム料理で
フォーを食べたよ。

というのも
シウ母はフォーを食べたことがないらしく
興味を示したんだよね。

お店は軽い感じの屋台っぽい雰囲気なのに
店員さんはとっても感じ良く、

「お二人とも、とっても素敵なネックレスをされてますね~」
とほめてくれた。

ああいう接客って
シウの住む田舎には無いんだよね。
感じの良い店員さんの一言で
その後、たとえその店で何かミスとかがあったとしても
かなり許されてしまうと思う。

ルーシー・リー展は2日間連続で見ても
全然飽きなくて素敵だった。
制作シーンの映像が流れているんだけど
それがなんとも心地良い映像なんだよね。

東京の方が読んでいらしたら、
ぜひ行ってみてくださいな。

その後、シウは別な友人と約束があったので
母とは別れて銀座へ。

実は
シウはこの夏ぜひ着たい、マキシワンピースを探していたのだけど
友人と何の気なしに入ったオペークで
とっても気にいったものがあったので
それを購入。

なにしろオペークの店員さんで
おそらく韓国の方(?)が
とても素敵で優しくて良い人だったの。

そんなに高いものじゃなかったんだけど
ぜひ彼女から買いたいって思って、
とりあえずちょっとでも気にいったら買っちゃうつもりだった。

さっきのベトナム料理屋さんといい
オペークの店員さんといい、
東京の接客って全然違う。

シウの住む方で買い物に行くと
店員さんはボケ揃いで、
買う気はどんどん失せるばかり。
東京で見ていると
次々に買いたくなっちゃうんだよね。
ま、売ってるものも全然違うけど。

夕食にパスタでも・・って思って
松屋の辺りにいたシウは
突然大学生のころにしょっちゅう通っていた店を思い出した。
銀座スケベニンゲン

懐かしくなって
まだあるかな~って行ってみたら
なんと健在で
しかもけっこう繁盛してたのでびっくり。

つい入ってしまったよ。

味までは思い出さなかったけど
すごくすごく懐かしくて嬉しかった。

スケベニンゲンってオランダの地名なんだよね。

実家に帰宅したら
母がルーシー・リーに影響されてて
陶芸教室に行きたい。
と激しく盛り上がっていた。

母は登山が趣味で
6月は北海道と中国と、
合計20日間も家を留守にする予定。
だから
7月になっちゃうそうだけど
さっそくネットで近くの良さそうな陶芸教室を探し
体験教室を手配してたよ。

父に
「これからは私が焼いた食器で食事を出すから、
 楽しみにしててね。」
と言ってたけど
父は一言、
「どうでもいい。」
と突き放していた。

ホントにあの年代の男って不器用。

それにしても
熱しやすいシウ母の言動は
自分を見ているようで
いやだわ。

日曜日はその3で。
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2 Comments

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シウさん (ちゃぎ)
2010-06-06 07:02:28
東京滞在起、楽しく一気に読ませていただきました。
やはりシウママさんの登場の回にコメントさせていただきます。
北海道と中国へこの時期行かれるって事は、お花ですよね~~
そして、お母様も楽しまれたルーシー・リー展、私も行きたくなりました。
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ちゃぎさん (シウ)
2010-06-06 23:48:10
コメントありがとうございます。

相変わらず、元気すぎる母です。
北海道は良いとしても
中国は何かと心配です。
標高5000メートルの場所にも滞在するとかで
さすがの暑がりの母も
カイロを沢山持っていくと言っています。

ルーシー・リー展、
ぜひ行ってみてください。
とても女性らしいというか、
繊細な器と
ルーシー・リーの制作風景の映像に
本当に癒される感じです。
おすすめです。
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