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2013-10-27 赤城の鍋割山に登る

2013-10-31 20:04:27 | インポート

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画像は左から (1)ドライブウェイの紅葉 (2)大沼へ下る途中の黄 (3)白樺牧場の風景

今日は東京から赤城山の紅葉を期待してやってきました。まず、ドライブで赤城の大沼までやって来て、紅葉がどうなっているかをながめました。白樺牧場までに来る手前での紅葉は見事でした。大沼周辺まで来ると、これから冬を迎える寒い気候になってすぐに戻ってきました。、白樺牧場からくだる途中のドライブウェイを紅葉の写真を撮りながら、車で下りました。姫百合駐車場は満車で、その脇道に入り道路脇の駐車場に車を止め、登山準備をして鍋割山をめざしました。

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  上の画像は左から (1)荒山高原から荒山を眺める (2)鍋割山へ吹かう途中から、残る紅葉を撮影 (3)荒山高原から鍋割山へ向かう登りの道での足元に咲く遅咲きりんどう

姫百合駐車場から荒山高原へ向かう途中の登り道で岩と紅葉の木々の組み合わせの景色に目を奪われました。荒山高原での紅葉を期待しましたが、すでに時期は過ぎて居ました。でも残る紅葉を見つけては写真を撮りながら鍋割山頂上までを往復して、姫百合駐車所へ戻ってきましたが、ドライブでは紅葉を楽しめましたが、山登りでは紅葉が過ぎていたのが残念でした。でも、目いっぱい、紅葉を見つけて、写真を撮りました。


2013-10-18 日光の男体山に登る

2013-10-20 07:14:36 | インポート

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画像は左から (1)金精トンネルの先の道路から男体山を眺める (2)登山口の二荒山神社 (3)3合目から4合目の道から中禅寺湖方面を眺める

今日は久しぶりに二荒山神社の登山口から登山料をおさめ、御札をいただき、10時15分頃、歩き始めました(最近は志津峠から登ることが多いのですが)。三合目から4合目までの歩道を歩くころから、少し紅葉の色づいた木々が見られるようになり、4合目から、5合目の登り道では紅葉が見事になりました。

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上の画像は4合目から5合目までの間の紅葉です

登るにつれ、霧がおおってきて、周りの景色は望めませんでしたが、火山の山であった痕跡を見ながら、頂上へ登りつきました。頂上の剣は今まで来たときには錆びていたものが、白っぽい塗料に塗られて立派に空に突き上げていました。

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上の画像は左から (1)火山の痕跡を眺める (2)頂上にある三角点にタッチ (3)頂上の様子

 

 

 


2013-10-13 谷川岳に登る

2013-10-14 20:17:20 | インポート

今日は東京の実家を早朝に出て、一人で谷川岳へ行ってきました。西黒尾根から入り、トマの耳・オキの耳まで登り、天神尾根を天神平まで下り、ローウェイで戻ってきました。久しぶりに西黒尾根を歩きましたが、結構、登りが長く感じました。三連休で、紅葉も期待され、多くの登山客が訪れていました。西黒尾根では親子ずれの登山者が和気あいあいに楽しそうに登っているのが目に留まりました。天神尾根の稜線を見ると、列をなして登る多くの登山者にはびっくりしました。頂上は、寒い風が強くふいていて、早々に下りててきました。頂上まで来た登山者も同様でした。紅葉も思ったほど色づいてなく、赤いといえば、ナナカマドの実がところどころ、山の斜面に真っ赤に色をつけていました。 

   岩肌に 黄葉つけた 谷川岳 強き風が吹く 寒き頂                       

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                                       (画像はクリックして拡大してご覧ください)

上の画像は 左から (1)西黒尾根からトマの耳・オキの耳を眺める (2)西黒尾根の岩の道を登る (3)西黒尾根から天神尾根を見ると列をなして登る登山者にびっくり 


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画像は左から (1)トマの耳からオキの耳を眺める (2)オキの耳近くからトマの耳を眺める (3)天神尾根を下る途中から下ってきた道を振り返る


2013-10-6 霧ヶ峰を歩く

2013-10-09 20:42:23 | インポート

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画像は左から (1)車山頂上 (2)車山湿原 (3)湿原を囲む斜面の紅葉したツツジ

今日は霧ヶ峰へやってきました。車山肩に車を止め、車山、車山湿原、蝶々深山、物見岩経由、八島湿原を回って、車山肩へ戻ってきました。車山湿原のツツジが紅葉していて、我々の目を楽しませてくれましたが、ガスっていたので、晴れていたら、もっと素晴らしいツツジの紅葉が見られたろうと残念でした。八島湿原を周る木道は出るころから霧も上がってきて、草黄葉の湿原を眺めることができました。

下記画像の左の2枚はは八島湿原の木道から車山をバックに湿原を撮ったものです。

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2013-9-24~25 奥穂高岳に登る

2013-09-29 20:23:35 | インポート

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上の画像は左から (1)河童橋から見る奥穂高岳 (2)神聖な明神池 (3)奥穂高への登山口の横尾大橋

上高地のバスターミナルに7時半に降り立ちました。 山登りをしてもいいカッコウをしてきましたが、ここへ着く途中では、”上高地散策をして、ホテルでも泊まり、ゆっくりしてもいいかな” と家内と話しながらやってきました。身支度を整え、少し歩いて、河童橋へ立ち寄り、奥穂高岳を見上げ、やっぱり、穂高へ登ってみたいという気になりました。明神池に立ち寄り、神聖な、清らかな池を拝見させてもらい、徳沢を経て、横尾へ11時に到着しました。こからは本格的な登山道、今日は平日、3連休の後で、時々、行きかう登山者は居ましたが、すいていて、マイペースで歩くことができました。                                     

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  上の画像は左から (1)木谷橋付近の沢 (2)振り返ると屏風岩 (3)涸沢小屋から残雪を眺める

涸沢までの道のりは横尾から3時間、予定より少し早く涸沢へ到着、さらに涸沢小屋まで進んで、一休み、山肌を見るも、紅葉はまだ、少しは色づいては来ていたが・・・・・。2時ちょっと過ぎに小屋を出立し、穂高岳山荘を目指しました。以前に登ったのが、十数年前のことですが、そのときは逆コースの下りだったので感じませんでしたが、、今回は登りのため、岩にしがみつきながら登るところもあり、思ったよりこの登りはきつくて、バテてしまい、2時間半でのぼるところをかなりオーバーしてしまいました。4時45分頃、山小屋のチェックインを済ますことができました。

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上の3枚の画像は涸沢の斜面を写したものです。少しがガスッテきたのが残念ですが・・・・。小屋で夕食を済ませ、小屋の前へ出て、周りの山の景色を眺める。

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上記の画像は左から (1)穂高岳山荘の前から夕刻の常念岳を眺める (2)翌日山荘の前から御来光を眺める (3)山荘の前の急な岩場(写真で見るよりかなり急な斜面)を登り穂高岳を目指す

急な岩場を登り切り、振り返ると唐沢岳と北穂高岳の間のむこうに槍ヶ岳が姿を見せていた。また笠が岳や鷲羽岳方面の北アルプスの山々がきれいに見渡せました(下の画像)。感激の一瞬でした。奥穂高岳山頂付近はガスッテきて周りの景色は望めなくなりました。

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画像は左から (1)遠く槍ヶ岳を眺める (2)笠が岳 (3)黒部五郎岳方面

頂上で一休みして、つり尾根を紀美子平へむかいましたった。周りは霧で、景色は望めず、がれ場の岩の道をクサリを伝ったりして進みました。霧で景色は望めませんでしたが、途中、足元を歩く4羽のライチョウを見つけカメラを向けました。慣れた登山者の後をついて歩いたので、時々アドバイスしてくれて、紀美子平らに無事、到着しました。山を霧がおおっていて、また、帰る時間を考え、今回も前穂高への登頂をあきらめ、重太郎新道を下ることにしました。

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 上の画像は左から (1)奥穂高岳山頂 (2)岩場にいるライチョウを写す (3)紀美子平に到着

ここから重太郎新道を下るにしたがい、霧も晴れて、周りの景色が広がってきました。西の方角に西穂高方面の山並が見え始めました。独標・西穂高岳を何回か登っているので、懐かしく眺め、さらに、焼岳、乗鞍岳方面も見渡し写真をとりました。また、重太郎新道のパノラマ展望台から梓川方面の雄大な景色をを眺め、岳沢小屋まで下り、上高地へ向かいました。、

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画像は、左から、西穂高岳方面の山並み (2)焼岳、乗鞍岳を眺める (3)パノラマ展望台より

小生にとって、今回は、奥穂高岳に登るのは2回目、前回は十数年前、逆に、重太郎新道から、奥穂高岳を登り、穂高岳山荘、涸沢へと、反対のコースをたどりましたが、こんなに岩場の道を歩いたとは記憶になく、歩きにくいのには驚きました(今回が以前より歳をとったせいかもしれませんが)。家内には”こんな厳しいところを歩かせて”とこごとをいわれました・・・・・・・・。ただ、残念なのは、今回も前穂高岳をパスしたことでした。