とよぞうのblog2

「くう・ねる・遊ぶ」が好きな貧乏無閑な主婦→気ままな独身貴族のとよぞうが徒然なるままにオススメや雑感を綴っておりまする。

ボーナスの使い道:PCその4(MacとWindowsの違い2)

2010年09月24日 | 雑感
9月頭に色々と面白いことがあったにもかかわらず、
半ばにさしかかったぐらいから、やや風邪っぴき続き。
どうやら夏のダルさが出た模様。
で、待ちに待ったお休み!

が、外食スポットが近所にない環境のために、お休みの日に外出しないと、
予算と冷蔵庫の在庫状況ふまえ、1人暮らしの頃と違い家族分の量と好みと栄養を考え、
料理の企画~調達~製造まで3回しないといかんサイクルが憂鬱となっていた今日この頃。

これを休み前にコボしたところ、今日は相方がボンゴレロッソと温野菜サラダを作ってくれました。
久々にフルでゴロゴロさせていただきました。ありがたや。
おかげさまで、Macで苦労していた2作業がはかどりましたわん。

作業1)Mailアドレスのリストをなんとかお引っ越し:

当初はメールデータごとの移管を考えたものの、
WindowsのメールデータをMacに移動するをみて早々に断念。
(・・・簡単な方法じゃないですぜ。。AllAboutのガイドさん。。)
とはいえ、登録していたメールアドレスはなんとか移したい。
が、MobileMeにもiTunesにもアドレス情報がなく・・・という、Apple社への貢献度が低いユーザのため、
これらを通してアップロードを勧めてくるMacのアドレスブックのヘルプでは全くお役に立たず。
元データがない、というのは恐れるものがないので、CSVなら行けるんでないの?という野生の勘で、アドレスブックのメニューをいじっていた間に発見し、メニューのファイル>読み込む(command+O)でファイルを選択し、あっさりOK。あーよかった。

・・・逆は出来るのかいな?と思ったところ、
メニューのファイル>書き出すで、出来そうと踏んだところ、これが甘かった。
vCardかバックアップしか取れないという、WindowsやG-mail等との互換性のよろしくないことをのたまう。
グローバルに先人達も疑問に思われているようで、既にAddressBook to CSV Exporterなるソフトがあるそうな。
OS自体に不具合が発生することもあり得るのですし、インポートできるのであれば、エクスポートもできるようにする等、
純正の備え付けソフトでテキストファイル形式で出力できる方法もあってよろしいのでは・・・と初心者ユーザ的には思いまする。

作業2)ショートカットキーの設定/Macのメニュー操作 by キーボード
Mac購入後、ネットサーフィン、メール操作レベルは慣れて来たので、普段はあんまり困らないものの、
どうにも慣れていなかったのが、
1)右ボタンクリック(→MacBook Air: トラックパッドとキーボードの使い方で解決)
2)ショートカットキー
の2点。

プチ自慢になりますが、私、Windowsではクリック以外、
ほとんどマウスで操作することがなく、ショートカットキーやTabを使い、
キーボード操作と右クリックで済ませておりますです。

そのため、Macでも活用しようと思ったところ、大苦戦。
まず、メニュー内のマークがキーボード上に書いてある、コマンドキーのシンボル(Command)キーならばともかく、
キーボードにマークが書いていないOption キーのシンボル(=Option)とか、
Shift キーのシンボル(=Shift)とか、Control キーのシンボル(=Control)とか、Esc キーのシンボル(=Esc)に至っては訳分からず、
となっていました。どうやら「特殊キー」とか「修飾キー」のシンボルというそうな。

とはいえ、この特殊キーだけで、メニューを操作できず、キーボードのみでいじるには、
アプリケーション>システム環境設定>キーボード(ネット上の情報は「キーボードとマウス」とある場合が多いのですが、私の場合つないでいないためか、キーボードとのみ表記)
で、
Step1:「キーボード」をクリックして、「F1/F2を標準のファンンクションキー」として使用を選択。
    (これを使ってしまうと、キーボードのファンクションキー上にある各種機能を動かすために、
     Fnキーを併用しないといけない制約が出てしまうので、注意は必要。)

Step2:キーボードショートカットで「フルキーボードアクセス」で「全てのコントロール」を選択。
   そのうえで、「キーボードと文字入力」にて「メニューバーを操作対象にする」を選択。
をして、ようやく完成。

とはいえ、こちらにアクセスしさえすれば、自分の好きなようにショートカットキーを設定できるのは便利。
覚えておきましょー。

が、これらのことはたいていのWindowsユーザさんがMacに触れる度に通って来た道の模様。
ネット散策の結果、以下に情報がまとまってました。また迷ったら参照させていただきまする。
WindowsユーザーのためのMac OS講座



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