花咲く木の下で全部にキスをしよう

2009-04-04 01:06:37 | ポエトリー
夜の叉路
バイクヘルメット
通り過ぎて、で

忘れられない場所に
また出会いにアイニ
(愛イ尓)

停って、
綴じてはひらけたら
懐かしい顔した天・点…てん
(天々…天!)

全部は替わらない変わらない

さくらは会いたくなるひと
今年はキスをしたくなったよ


ふたつの色

2009-04-02 17:27:43 | ダイアリー
一本の木に二色の花が咲いていました。青空によく栄えます。
新しいランニングシューズで仕切り直しだ~。
四月だし、新しい一年の始まり始まり~。


内なる夕焼け

2009-03-19 20:27:18 | ポエトリー
嗚呼 とんでゆけ
嗚呼 とんでゆけ
どこまでも

嗚呼 おうちに帰りたい
嗚呼 帰りたい
でもとんでゆけ

ふたつの指
ふたつのお日様

急がなくちゃ
夕焼けがせかしてる

写真

2009-03-19 20:24:14 | ダイアリー
写真をとってもらいました
その写真をまた写真に
ぼやけてますね
寒い日にとったものです
今日あたたかいですね


森ノナカ

2009-03-09 18:29:21 | ダイアリー
こんにちわ。
なんか「淡い」季節になってきた気がします。

この絵は今
森ノナカって名前をつけました。
描いた日はひょっとしてってタイトルだった。
期待感みたいなものがあったのかもしれません。
でもこれは木々を描いてるから
わかりやすいほうがいいかなと。

森ノナカはどこも生き生きとしています。
たくさんのことがあって
整理はされないんだけど
なんとなく
線は生き生きとしてるし
淡くて
易しい。

自然はもっと切実なんでしょうけど
公園を散歩すると
上に書いたことみたいな気持ちにさせてもらえます。
そういうふうに自分を仕向けてるだけかもしれませんが。

もちろん木々の声を聴いた声はありません、よくいわれるマイナスイオンとか癒し効果とかそういうものがあるって思いたいですね。
神聖なものを信じるより今は俗っぽいものや形あるものがすきです。


昨日三軒茶屋のカフェで大学の友人とコーヒーを飲んだ時間も「淡かった」。
暖かくてふかふかで。
隣に並んでソファに座ったんだけど

寝てしまった。
その間、友人は
店にあった「リアル」を読み耽ってた(笑)

「淡い」

マンハッタンにて

2009-02-20 14:17:00 | ポエトリー
なみだ化粧マンハッタン
窓ガラスを流れる心の調べ
てのひらゆび掬っても
流れるあなたの夢かけら

くりかえす水の運動
静かな痛みキッチンのトマト
あたしが膿んでいく前に
あした光を受け止めて

くりかえす水の運動
静かな痛みあしたのワルツ
あたしの知らない誰かが
静かな運動を楽しげな静寂に

あなたは彼女と光のワルツを

あふれる

2009-02-13 15:20:11 | ダイアリー
同じ花でも
あふれるときがある
人はどこで
あふれる「とき」に出会う

何があふれても
人は明日も同じ人




こんにちは。
今日春一番が吹いているみたいですね。
毎年年末年始はお決まりとして風邪を引くのですが
今年は
今ごろやってきそうな予感です(笑)
気をつけてないと

話はかわりますが
4月26日マラソンに挑戦します!(宣言)

今からメニューを増やそうと思います…。
では戯れてきます、私とアスファルトと春一番と。


えいせい

私のピアノ

2009-02-06 16:59:16 | ポエトリー
とても風の強い午後
ベランダの洗濯物が
ハタハタと音をたてている
私はどこにいるのだろう
どこにいるのだろう
真っ暗な空を走っている
走っている
あなたと
走っている
はずだった

シーツは今も暖かい
誰かが弾くピアノが
段々重くなっていく
私はどこにいくのだろう
どこにいくのだろう
真っ白な水に触れている
触れている
のは世界
に触れている

そうだきっとそうだ

めんたいも

2009-02-06 02:02:00 | ダイアリー
博多のお土産でめんたいもをいただきました。
スイトポテトにぴり辛めんたいは意外とマッチしてて。
チョコおかきとかチョコポテトと似た発想ですに。
あまいもんもしょっぱいもんもほしいと。
日本に来たばっかのとき・小5のころカラムーチョにサイダーが最強でしたもん(笑)
最近はさすがにやってませんが


ねます。
おやすみなさい。

花屋

2009-01-29 16:39:49 | ダイアリー
花屋の店先を速足で通りすぎたら
あまりにきれいだったので
絵を描きました(^^)