ぷはー

2006-02-27 04:14:36 | Weblog
韓流!今日は韓国尽くしにしようとした半日だった。
結論→B型でもそうでなくてもいいから彼氏がほしい。ユッケはプリン体。

話題を変えて、
渋谷の本屋でLUNAという人の写真集を見た。
その作品は鮮やかな色彩とバランスの整った構図を持つ一方で
ピントのアンバランスさが奇妙な世界へと導いてくれる。
どんな世界かは見る人それぞれに任せることにして
私というと当に描きたかった世界なのだ。
子供のころのような世界
童話の中のような世界
色はみなうつくしく 
視界は狭く ピントのあっていない部分のほうが
大きくぼやけている 
けれど本当に幸せな世界
うん オルゴールの音が鳴り響いていそうだ。
彼女はそれを見事に捕らえている。
あ、その写真家は女性でしかもおばあちゃんという。
嫉妬するね。これが自分のアイディアならと強く思った。

本を物色した後はCDショップで一息
またばっちりなサウンドと出会えた。
自分の作品のイメージがかなり膨らんだぞぞぞ。

書きとめておかないと

2006-02-16 16:05:35 | Weblog
忘れてしまう。こわい。
忘れてしまうのが怖くて、また同じところをぐるぐるする(ニーチェの言う永劫回帰)のが怖くて。
今日という日があったということ。
この時間一分一秒があったこと、あの私ではなくこの私という存在がいたこと。
あのあなたといたこと。このあなたといたこと。
いろんな言葉に揺られながら体幹を整えたこと。
雨を嫌いな私に雨が好きだと言った言葉。よって「雨は嫌い。」ということ記号が確実に権利を与えられ、私にも人格が与えられたこと。
生きてる。確実なこと。

そうだな。
「出発するのだ。銀色の乙女よ、自由の海に向かって。」
自由    じゆう
  ジユウ 自由
自由      freedom
 jiyuu 自由                           自由。
無数の自由という言葉が転がっているのに
私はたどり着け・・・着いていない。
たどり着きたくてあなたの元にいたいと思う。
しかし、あなたはそんな自由の意味を必要ともしない。
そんなことを考え続ける私は永遠に航海にでることができない・・・ハテナ。

私は私のままでいい。
あなたはあなたのままでいいように。
むしろ、
私は私でしかありえない。
ならば、演者とはなんだ。演じることは私の魂を喜ばせてくれると信じていた。
というより天から与えられた使命なのかもしれない。     自明。

海の向こうにはネバーランドがあるのかな・・・ハテナ。