






*紙本着彩 本紙56×30cm 幅巾146×45cm
*共箱(2重箱) 状態良好
*価格 25万円
☆広島県出身で、京都画壇で活躍した
金島桂華の鳥の画です。
ここには、水(川)と土(地面)と鳥
(鶺鴒)が1匹しか描かれていません。
しかし画面からは、かなりデフォルメ
された川の水を、おいしそうに飲む鳥の
愛らしさが伝わってきます。
その理由の一つとして、鶺鴒がかなり
緻密に描かれていることもありますが、
画面右側の、土の乾いた感じがよく出て
いて、大胆な曲線で水と区切られて
いることもあるでしょう。(実は土の
部分には金泥も使用されており、明るい
感じに仕上がっています)
最近、主に洋画の世界では写実画が
流行していて、写実画専門の美術館
まで建っています。それらの画も
もちろん見ごたえもあり悪くないと
思いますが、デザイン性と写実性の
融合を追求し、自分なりに完成させた
桂華の画は、見飽きることがありません。