1日講習・全国出張!職長教育・安全衛生責任者教育ブログ

全国を渡り歩き、職長教育・安全衛生責任者教育を1日講習で行う愛知のRSTトレーナー。

リスクアセスメントの実施とその結果に基づくリスク低減措置 (part2)

2018-09-06 13:00:37 | 日記
1 リスクアセスメントとリスク低減措置
(2) 危険性又は有害性の特定
危険性又は有害性の特定で重要なこととは、まず、職場に潜在する危険性又は有害性をどのように発見するかである。
そのためには、法令、社内規則をはじめ、職場の機械設備、作業環境、作業に関する安全衛生に関わる情報を入手することであり、
それらの情報をもとに正常な状態や、基準から「ズレ」ているならな危険性又は有害性の洗い出しの手掛かりになり、
リスクアセスメントを進める切り口となる。
なお、事前に入手をすべき情報源の例を下の図に示す。






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