忍野八海

１０月２５日の様子です。

二十曲峠から１５分程で日本庭園のあるいつもの駐車場に到着。


今日は例年多くの中国人観光客の大型バスがいるのですが、いませんね、



ここは庭園はきれいなのですが、富士山は潜ってしまい、山頂付近だけ。


















ベニシダレ


駐車場の反対側へ行ってみます。





この奥へ行きます。



ここまで来ると、富士山は半分になってしまいました。



川の水は透明で鮮やかな緑色の藻がゆらゆらと揺れている中を，悠々と鯉が泳いでいました。


八海の方へ移動します。　　通ったことがないルートで行ってみます。


この辺りを流れる川は本当にきれいです。　富士山の雪解け水が長年かけて湧き出ているのでしょう。


忍野八海　榛の木材資料館

見晴台から






水車小屋の動力源の滝が見えます。






山の紅葉も始まっています。






手前は隠居屋　奥が渡邉泉氏住宅　



中にあった囲炉裏






今までは時間がなく入ったことはありませんでしたが、初めて入ってみます。



たくさんの古文書






今は時を刻むこともない古時計



古い調度品



囲炉裏の高さ調節をする自在鉤　　この魚８０㎝くらいありました。



古い農機具が所狭しとたくさんありました。



一番上から富士山を。　開口が狭いので首を曲げてやっと撮影



急で狭い階段、怖かったです。



縄をなう機械



２階から



一番上から富士山を撮りました。



底なし池



御神木かな？



横から






一番上はこんなに小さい開口部です。


資料館を出て、


以前はたくさんの中国人観光客が密集していましたが、今日は日本人　　



澄んだ水が揺らめいています。　中には鯉が悠々と。



ここから逆さ富士が撮れたのに、　観光客向けの休憩所が手前にできたために、、、見えなくなりました。



茅葺屋根は植物にとって絶好の住処



今年のドウダンツツジは色がくすんでいました。



石垣に生えた木、　実までつけて、　育つと石垣が崩れないかなぁ、



池に写った紅葉





駐車場に戻ります。


駐車場の日本庭園のもみじを撮っていると、



可愛いロボットが
若いカップルがいて、女の子の家族だそうで「おもち」ちゃん　
飼い主の女性の顔はちゃんと認識しているようで、でも私が呼びかけると



大きなまん丸い瞳がこっちを向いてくれました。　可愛いかったです。　ちゃんと歩くそうです。
身長は６０㎝位あったと思います。

ペットを飼うとお金がかかるからと言っていましたが、　これ３０万円だそう、、
まあ、ペットも確かにお金かかりますけど、、高価な買い物です。


これから花の都公園へ行きます。



　

二十曲峠

１０月２５日の様子です。

花の都公園から峠を目指した。

曲がりくねった細い山道を上から降りてくる2台の車と注意深くすれ違いながら、２０分程で二十曲峠に到着

もうカメラマンや見物客が１０数人いた。


峰々に雪が載っているアルプスの山々





まだ陽射しが届いていないので、先に奥の方へ



私はここで暗いのでＩＳＯ感度６４０まで上げて撮影。






ここのもみじは朝日を浴びてとってもきれい！　　








ここを少し上がるとそれほど広くない平地があって、キャンプが出来ます。

キャンプ客がいました。　昨夜から朝にかけてとっても寒かったそうです。

そこからの富士山







また下へ戻ります。　私はきれいなもみじに未練がありしばらく熱中













駐車広場に戻って。

私はＩＳＯ感度を高くしたまま直すのを忘れ何枚も撮影してしまいました。迂闊でした。

気付いて直してからの方が枚数が少ない。　

なので運転手の作品が多いです。






中央左の赤く見えるのはハナミズキですが、まだ陽射しがあまり当たっていません。





















ハナミズキに日が差しましたが、あまり鮮やかではありません。



もう少し赤くなっていて欲しかったです、、。　









右上の空には送電線が沢山あるので、松で隠しました。



右上に電線、、、。



感度を調整してまたここへ









今日の富士山はくっきり、雲もなし。　少しくらいあってほしい雲ですが、、。


これから忍野八海へ行ってみます。

花の都公園 １

１０月２５日の様子です。


朝５時半、家の窓から見た東の空　今日はいい天気です。

朝５時起床、犬の散歩後、６時山梨県山中湖村へ出発。
後ろからの日の出直後の朝日を感じながら東名高速へ。

今日の予定は先ず二十曲峠（にじゅうまがりとうげ）へと車は走った。

山中湖村は気温２度。　

二十曲峠への手前の「花の都公園」に差し掛かった時、何やら一帯が地面からの湯気が立ち上って雲海のように白い。

ここで先に撮影をすることにした。


雲一つなく真っ青な空



木の陰になっている部分に霜が残っている



テーブルも真っ白



太陽に温められて地面からの水蒸気が上がり、地表より大気の温度が低いため湯気となって見える。









草に霜









ここは一面にコスモスが咲いていたようです。　見れなくて残念です。






ん？　かもめが一羽　見えませんか？



猫じゃらし（エノコログサ）も霜が溶けて水分を含み光っています。









少し前の雨天の時、頂上は真っ白だったのですがかなり溶けてしまいました。


これから二十曲峠へ行きます。

帰りにまたここへ寄ります。